コミュニケーションを育てるアナログゲーム体験講座(9/13)
サポート狛江では今まで子供たちへの余暇支援として、囲碁教室やTPRG(テーブルトーク・ロールプレイングゲーム)の体験会を開いてきました。今年はより気軽に幼児や低学年のお子さんでも楽しみながら、コミュニケーションの力を育てられるようなアナログゲームを紹介し、実際に体験できる講座を企画しました。家庭や職場ですぐに取り入れて子供と楽しめるようなゲームを用意しますので、皆様奮ってご参加くださいませ。
講師:保田琳さん(コミュニケーションとゲーム研究会)から一言
アナログゲームとは、デジタルゲームの対義語として新しく生まれた言葉です。囲碁・オセロ・トランプといったテーブルゲームの中で比較的新しく生まれたゲームのことをいいます。デジタルゲームの多くは液晶画面を通してコンピュータや他人と関わるため、対面でのコミュニケーションを育てることは難しいといえます。その点、アナログゲームは対面でコミュニケーションをとる環境下でゲームをするため、ゲームを通して対面コミュニケーションを育てるのに一役買います。
一緒にゲームを楽しく遊んでみませんか?
日時; 9月13日(水) 9:30~12:30
会場; コミュニティ・トーケン107 狛江市岩戸北1-7-9
(トーケンハウジング並び)
講師; 保田琳(コミュニケーションとゲーム研究会)
対象; 就学前~小学生のお子さんに関わる方ならどなたでも
定員; 20名
参加費; 500円(資料代を含む)
申し込み; お名前/連絡先/お立場をメールでお申し込みください。
申し込み先:kuriharu1228@gmail.com
主催; 一般社団法人サポート狛江 http://www.sapokoma
※この事業はあいとぴあ助成金(啓発事業)を受けて実施いたします。