たま川 お手玉の会
活動時間 | 主に、月第2(木)定例、第3(火)(金) |
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概要
- 活動目的:
多世代の交流が会員相互の親睦を深めながら伝承文化のお手玉、昔遊びを地域の中に広め、後世に伝えて行く事を目的とする。 - 活動内容:
小学校、保育園、学童保育所、子育て支援センター、老人クラブに訪問して、昔遊びの良さを伝えている。各地域のイベント参加して多世代の人達と交流している。 - 活動場所:染地地区センター、上和泉地域、その他
- 活動日時:主に、月第2(木)定例、第3(火)(金)
会員数など
- 会員数:20名。
- 年会費:1,500円
- 新規会員を受入れます。
問合せ先
- 代表者:伊藤 ひで
- 連絡者:吉岡 ヒサ子
- 携帯電話:090-7846-0595
たま川 お手玉の会の活動
昔遊び(お手玉・あやとり・おはじき・トントン相撲・折り紙など)を通して子供たちや父母の方、高齢者の方との関りを持ち地域との密着した活動をしています。
<お手玉>
年齢を問わず集中力アップ、体力づくり、脳の活性化の効果や痴ほう症の予防、子供の脳の健全な発達に効果があります。
○お手玉 数え歌
1番はじめは一之宮 2は日光東照宮 3は佐倉の惣五郎 4また信濃善光寺
5つ出雲の大社 6つ村々鎮守様 7つ成田の不動様 8つ八幡の八幡宮
9つ高野の弘法様 10は東京 心願寺
○あんたがたどこさ
あんたがたどこさ 肥後さ 肥後どこさ 熊本さ 熊本どこさ 洗馬さ
洗馬山には 狸が おってさ それを猟師が 鉄砲で 撃ってさ
煮てさ 焼いてさ 食ってさ それを 木の葉で ちょいと かぶせ
<あやとり>
ひも一本で手と手、指と指の間を動き、いろいろな形を造る不思議な“魅力”です。
<おはじき>
指で弾いて遊ぶので”おはじき”と名付けられました。子供の集中力を高め高齢者の手のリハビリに効果。今おはじきが見直されています。
<折り紙>
一枚の紙を折ったり開いたりして指先を沢山動かすことで脳を刺激します。集中力・想像力が高められる。
<トントン相撲>
折り紙で作ったお相撲さんを土俵に並べ“はっけよい~のこった!のこった!”
土俵を指先で強弱付けて叩き相手を倒し勝敗が決まります。
昔遊びは“いつでも”“どこでも”場所を選ばず誰とでも気軽に仲良く楽しく遊べることが魅力です。
<活動地域>
小学校・保育園・学童保育所・介護施設・地域センターイベント・むいから民家園など
<連絡先>
伊藤:090-4833-1956
吉岡:090-7846-0595
- 最終更新日:2025年04月01日