☆ー活動後記vol.01ー☆
【ご挨拶】
こんにちは。タルトタタン現場スタッフの田頭です。今回から不定期ではありますが、活動後記を書かせていただきます。タルトタタンについての活動や今後の展望など、こちらで紹介出来たらなと考えております。今回は初めての投稿となるので、タルトタタンについての簡単なご紹介とこれまでの活動について書こうと思います。
【タルトタタンとは】
令和3年の4月に誕生した若者の居場所を提供する市民活動団体です。当初は高校生をメインターゲットとして地域に根差した居場所(フリースペースと相談の場)作りを開始しました。10月より10∼20代の若者の居場所として、緊急事態宣言の解除に合わせて対象を拡大し、リニューアルを行いました。普段は毎週水曜日の15:30~18:00まで「若者の居場所 タルトタタン」としてフリースペースと相談の場を提供して活動しております。
【タルトタタンの由来】
焼き菓子の「タルトタタン」が団体名の由来となっております。タルトタタンは、フランスのタタン姉妹がアップルパイを作る際に工程を誤ってしまい、その失敗から誕生した焼き菓子です。失敗作が美味しいと話題になり、今では世界中で親しまれるお菓子となりました。その経緯から「失敗や挫折からもきっと立ち直ることが出来るよ きっと新しい発見があるよ」という思いが生まれ、団体名に決まりました。
【これまでの活動】
現状では継続した利用者が訪れていない状況です。他団体様や親御様からの見学などが11月に入り増えて参りました。また12月に入り狛江市からのご依頼で、狛江高校の第二学年の総合の授業にゲスト講師として参加してきました。地域の福祉資源としてタルトタタンの紹介や事例検討などの体験学習を行いました。コマラジにも出演させていただき、タルトタタンの紹介を中心に活動についてのお話をさせていただきました。
【終わりに】
今後もこのような形で活動についてのご報告やお知らせを行えたらなと思っております。写真は狛江高校の授業に参加した際の写真となります。では、次回の更新まで(*´︶`*)ノ"