ドキュメンタリー映画【もうろうをいきる】上映・対談(3月26日)
狛江市障害者団体連絡協議会 「他者を知る」シリーズ 1
僕の指に君の指がふれたとき そこに言葉が生まれた
◎上映:
もうろうをいきる(91分)
(追加上映)コロナ禍の中での生活(30分)
◎監督:西原孝至
◎開催日:2023年3月26日(日)
13:00 開場
13:30 ~「もうろうをいきる」上映(91分+30 分= 2 時間1分)
15:45 ~ 西原孝至監督と大河内直之さん(企画制作)の対談
◎会場:西河原公民館ホール(3階)
(狛江市元和泉2-35-1 電話03-3480-3201)
◎入場:無料
◎定員:200名
光と音の無い世界を生きる人たちがいます。もうろう ( 盲聾)となり、塞ぎ込む日々が続いた秀子さん。支えとなったのは家族と支援者の存在でした。
目が見えず耳も聞こえない盲ろう者たちの日常を追ったドキュメンタリー。新潟県佐渡島でひとり暮らしを送る女性、宮城県石巻市で震災と津波の被害に遭いながらも地域で生きることを選んだ男性、柔道を続けながら結婚するため自立を願う広島の若い男性、盲聾者として世界で初めて常勤の大学教員となった東京大学先端科学技術研究センターの福島智教授など、日本中のさまざまな地域で暮らす盲ろうの人たちに密着。盲ろう者自身についてや、盲ろう者と周囲の人たちとの関係性が描かれる。
監督は「わたしの自由について SEALDs 2015」の西原孝至。
2017 年製作/ 91 分/日本/ 配給:パラブラ、製作:シグロ
※字幕付き・音声ガイドオープン形式・手話通訳有・要約筆記有、その他配慮が必要な場合はご連絡下さい
※予約は不要ですが、場合によっては入場を制限させていただきますことをご了承ください。
※入場される方は公民館の使用ルールを守って下さい。
◎主催:狛江市障害者団体連絡協議会(障団連)
◎問合せ:
080-9564-1737(松村)
mail: ksdr326eiga@gmail.com
◎後援:狛江市・狛江市社会福祉協議会
◎協力:良い映画を観る会