中和泉町会
活動時間 | 随時 |
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概要
- 設立年月:2014年3月。
- 活動目的:中和泉を安心安全で住みよい地域にする
- 活動内容:防犯・防災や地区内催事、広報紙発行など一般的自治組織の活動全般
- 活動場所:中和泉地区・西河原公民館
- 活動日時:随時
会員数など
- 会員数:900戸。
- 年会費:1,200円
- 新規会員を受入れます。
広報部の仲間を募集します
- 中和泉町会は「町会ネット」(随時)と「お知らせダイジェスト」(毎月)を発行し、毎月末ごろ会員の皆様へお届けしています。新たな企画や、さまざまな情報提供など、中和泉に住む仲間としてご一緒に広報の活動をしてみませんか。広報部会(毎月下旬)と、町会行事の取材や近所の風景・催しのリポートなど、ご自身のできる範囲で活動していただけます。現在、広報部員は、10名。男女5人づつの構成です。
記者や編集で活躍されている女性もいます。ご連絡お待ちしております!
問合せ先
- 代表者:小町 新一
- 連絡者:福井 正行
- 最終更新日:2022年04月01日
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2025年3月号 =お知らせダイジェスト= より抜粋
◎中和泉町会からのお知らせ
1.多摩川統一清掃に参加しませんか!
狛江市主催の多摩川統一清掃が開催されます。中和泉町会として参加します。
清々しい青空の下、ゴミを拾いながら多摩川の堤をみんなでゆっくり歩くのは、
とても爽やかで楽しいものです。(一般会員は服装自由)
日時:4月12日(土)9時 五本松に集合
(中和泉町会の”のぼり”が立っています)
10時10分ごろ 多摩川緑地グランドで解散
(詳細は、3月15日広報こまえ”6項を参照)
※写真は2024年の活動の様子
2.「在宅避難の実情・対応を学ぶ」中和泉町会 防災勉強会
2月18日(火)16時から、根川地区センターにて中和泉町会防災勉強会(役員対象)が開催されました。講師は災害対応NPO代表で各地の被災地支援に従事されている松山文紀氏です。
講義の冒頭に、講師から「過去に災害にあわれた方いますか?」との問いかけがありました。
私は'19年10月の19号台風を思い出しました。あの日、近くの多摩川団地や根川地区センター付近は、1階が浸水し、駐車場の車は水に浸かって廃車となり、大きな被害を出しました。市のハザードマップによると、中和泉の皆さんにとっても他人ごとではありません。
講義では、災害にあわれた時に4つの大切なことがあるとのことです。
①心をしずめ落ち着くこと、②被害状況を記録に残すこと、③正しい情報を得ること、④地域で出来ることを広報すること。特に②で、「罹災証明」や保険金などのために、被害を受けた場所をカメラで詳細に撮影しておくことが大事だそうです。他にトイレのこと、自分の空間確保など、自分が頭で考えていたこと以上に、罹災の現実は厳しいことを教えていただきました。
(文:広報部 杉浦さん)
一般会員の皆さまには、秋に防災セミナーを予定。