狛江市戦没者遺族会

住所 狛江市西野川2-8-1
電話番号 03-3489-1063
Fax 03-3489-1063
Email t_mutoh@xd6.so-net.ne.jp
活動時間 毎月第4木曜日定例会

概要

  • 設立年月:昭和44年6月。
  • 活動目的:
     戦没英霊の顕彰及遺族の福祉増進
  • 活動:
     月例定例会、都戦没者霊苑(文京区)拝礼式
  • 活動内容:
     ・全国・都戦没者追悼式の参列
     ・市戦没者追悼式の開催
     ・都定例の拝礼式参列
     ・遺骨収集事業の参加
     ・市戦没者慰霊塔の管理清掃
     ・会員情報誌「こまえ遺族会だより」発行
  • 活動場所:狛江市役所内会議室
  • 活動日時:毎月第4木曜日定例会

コマラジに出演しました(2021年07月30日)

※音声はこちらから聞くことができます。再生時は音量にご注意ください。

会員数など

  • 会員数:70名。
  • 年会費:1,000円
  • 新規会員を募集中:
     戦没者遺族の方でどちらの遺族会にも入会されてない方、ご連絡をお待ちしてます。

問い合わせ先

狛江市戦没者の慰霊塔

西河原公園の一角にある戦没者慰霊塔は昭和55年(1980年)10月に狛江市遺族会が中心になって、市民の多くの方々のご協力を得て建立されました。この慰霊塔には日清戦争(1894年~1895年)から太平洋戦争(1941年~1945年)までの戦争で犠牲になられた、当時狛江に在住だった258名の方々の氏名が刻まれております。
二度と悲惨な戦争がないように、「命の大切さ」と「恒久平和」を願った塔です。
是非、桜の時期に散歩がてらに訪れてみてはいかがでしょうか。

 

  • 最終更新日:2022年04月01日
団体最新情報
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    戦没遺族の皆様へ

    戦没者収容遺骨をご遺族のもとへ

    遺留品の手がかり情報がない戦没者遺骨が身元特定のためのDNA鑑定の対象地域が拡大されました。
    (沖縄、硫黄島、キリバス共和国ギルバート諸島タラワ環礁以外の地域でも実施)

    ~令和3年10月1日から申請受付開始~

    【DNA鑑定の目的】
    厚生労働省はDNA鑑定によって、戦没者遺骨の身元を特定して、ご遺族のもとにご遺骨を返還する事業をはじめました。
    DNA鑑定の受付は遺骨から検体が採取された下記の地域で実施しています。

    ・硫黄島  ・沖縄  ・樺太 ・インド ・タイ
    ・インドネシア  ・東部ニューギニア  ・フィリピン
    ・ソロモン ・ビスマルク ・旧ソ連(旧ソ連、モンゴル)    ・ミヤンマー ・ノモンハン
    ・中部太平洋(ウエーク島、ギルバート諸島、ツバル、トラック諸島、パラオ諸島、マーシャル諸島、マリアナ諸島、メレヨン島)

    ・申請者:
      戦没者の妻、子、孫、兄弟姉妹、甥姪などの遺族
    ・申請方法:
      指定の「DNA鑑定申請書」に記入し、厚生労働省の
      窓口へ提出
    ・DNA鑑定の流れ :
      ①鑑定可能な遺族へキット送付 ②検体返送 ③遺骨と照合
    ・DNA鑑定の費用 :
      全額国が負担

    【戦没者遺骨の収容地域と保管DNA検体数】 主要地域のみ表示

    地域:硫黄島    収容地:硫黄島    検体数: 618
    地域:沖縄     収容地:沖縄     検体数: 737
    地域:旧ソ連    収容地:旧ソ連    検体数:7,083
    地域:旧ソ連    収容地:モンゴル   検体数: 633
    地域:東部ニューギニア  収容地:東部ニューギニア  検体数: 280
    地域:ノモンハン  収容地:ノモンハン  検体数: 112
    地域:フィリピン  収容地:フィリピン  検体数: 40
    地域:ミヤンマー  収容地:ミヤンマー  検体数: 102
    地域:中部太平洋  収容地:マリアナ諸島 検体数: 241
    地域:中部太平洋  収容地:パラオ諸島  検体数: 101

    お問い合わせ先;厚生労働省 社会・援護局
     鑑定調整室 直通☎03-3595-2219)

    ラベル