平和憲法を広める狛江連絡会 の新着情報
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平和憲法を広める狛江連絡会
春の学習会 半田滋さん講演会
【テーマ】「戦争を起こさせないことはできるの? ~外国からの脅威があると言われるが~
【日時】2023年3月26日(日)午後2時~4時30分(開場1時30分)
【会場】狛江市中央公民館 第4会議室
【参加費」500円(学生・障がいのある方は無料)
ウクライナに対するロシアの武力侵攻、北朝鮮による度重なるミサイル発射、中国の海洋進出など、日本を取り巻く「安全保障環境の激変」がかまびすしく取りざたされ、「防衛力の強化」「敵基地攻撃能力の保持」などと《軍事への傾斜》が音を立てるように進んでいます。この流れを止めることはできるのでしょうか?
日本の安全保障政策を長年見つめてきた半田滋さんから《戦争を起こさせない
工夫》をお聞きし、ご一緒に考えましょう!
【半田滋さん略歴】 東京新聞論説兼編集委員 獨協大学 国際教養学部言語文化学科 非常勤講師 法政大学兼任講師。1955 年生まれ。下野新聞社を経て、91 年中日新聞社入社、元東京新聞論説兼編集委員。92年より防衛庁取材を担当している。 2007 年、東京新聞・中日新聞連載の「新防人考」で第13 回平和・協同ジャーナリスト賞金賞を受賞。 著書に『「北朝鮮の脅威」のカラクリ 変質する日本の安保政策』(岩波ブックレット、18 年)、『零戦パイロットからの遺言-原田要が空から見た戦争』(講談社、16 年)、『日本は戦争をするのか-集団的自衛権と自衛隊』(岩波新書、14 年)、『僕たちの国の自衛隊に 21 の質問』(講談社、14 年)など。