NPO法人こまえにほんごしえん・日本語スクール
nihon5shien@gmail.com | |
活動時間 | 平日午後、土曜午後 |
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- 身近な話題や遊びを通して、日本や外国の文化に触れながら、国際交流しませんか。
概要
- 設立年月:2021年8月。
- 活動目的:
多文化共生社会において、海外ルーツの住民と地域住民がともに社会の一員としてつながり、よりよい生活を送るためのサポート活動をすること - 活動内容:
狛江市内の施設で行っている交流勉強会「にほんごサロン」や、狛江市内の小・中学校の放課後で行っている、児童への日本語支援/学習支援、学校のプリントや行政資料のやさしいにほんごへの翻訳、日本語から母語への翻訳、通訳、イベントの開催などを行なっています。 - 活動場所:市内公共施設他
- 活動日時:
平日午後、土曜午後 - 公式LINE:https://lin.ee/6vmYTpj
- ホームページ:https://sites.google.com/view/nihon5shien/home
会員数など
- 会員数:48名
- 年会費:3~5千円、月会費 (入会)千~3千円
- 新規会員を受入れます。
問合せ先
- 代表者:檜垣 寿子
- メールアドレス: nihon5shien@gmail.com
- 最終更新日:2024年02月08日
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2023年11月11日のにほんごサロン
子どもサポーター活動、第1回目です。新たに参加してくれたのは、市内の小学生4人とお母さん達+α(未就学児、赤ちゃんなど)。
はじめに、子どもサポーターの仕事について説明しました。もちろん日本に来たばかりの子に日本のことを教えてあげることも大事な仕事ですが、外国の知らないことを教えてもらうのも大事な仕事。どちらかがどちらかを一方的にサポートするのではなく、
どこかで会ったら挨拶をする、困っていそうだったら声をかける、一緒に遊ぶ、つまり「お友達になる」事が
一番大事な事です。
この話をしてから、簡単なオリエンテーションとして、ペアになって新聞紙ゲームをしました。
広げた新聞紙の上に2人で立ち、リーダーとじゃんけんをして負けたチームは、新聞を半分に折りたたむ、
負け続けて新聞紙の上に立てなくなったらチームが負け。
そのあと、日本人の子だけやさしい日本語についてすこしお話。学校の言葉をやさしい日本語に変換する方法を学びます。少し難しかったかも。その間、他の子たちは、模造紙にみんなで遊ぶゲームの説明を書きます。
やさしい日本語講座が終わったら、今日やる遊びの発表です。遊んだのは中国発祥?の「しっぽ食い蛇」。
手をつないで、しっぽ役が頭役に食べられないように、くねくねくねくね。さすが、子どもたち。すぐにエキサイトして、かなり盛り上がりました。かなり体力を使う遊びです。
子ども達からは楽しかった、もっとやりたかった等の声が出て、楽しんでくれたことに一安心です。
来月の子どもサポーター活動は、12月9日(土)です。天気が良ければ外で遊びたいと思います。