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エネルギーシフトを実現する こまえの会
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アンケート結果 質問3:質問2で「わくわくする、すすめたい」・・・

質問3:質問2で「わくわくする、すすめたい」「可能なら、やりたい」と回答された方に理由を伺います。(複数回答可)
①狛江市で自然エネルギーを増やせる
②非常用電源として災害時に役立つ
③地域に収益をもたらす事業になる
④狛江市の魅力を高める
⑤その他(はがきにご記入ください)

回答者の71.5%が②の「非常用電源として災害時に役立つ」をその理由を述べている。震災を経験したことから、ライフラインとしての地域分散型の発電事業に関心を持たれたと推測できる。

次に68.1%が①の「狛江市で自然エネルギーを増やせるから」を挙げており、安全なエネルギーへのシフト及び地産地消への関心が高いことがわかる。この事業に対する総工費や維持コストが提示されていないので、夜間も発電でき、現在はFIT(固定価格買取制度)により売電できる小水力発電事業の③の収益性に着目した方は33.4%にとどまった。

また都心を流れる河川でわずかの落差を活用して自然エネルギーを発電できることが多摩川と野川の挟まれた「水と緑の住宅都市こまえ」にふさわしく①「狛江の魅力を高める」を理由に挙げた方が149人38.6%いる。

その他の自由記述のなかでは、低炭素社会、原発からの脱却、持続可能な再生可能エネルギーに転換したいと願っている回答が多くあった。


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質問6結果
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