エネルギーシフトを実現する こまえの会
電話番号 | 03-5497-2914 |
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Fax | 03-5497-2914 |
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- エネルギーシフトに向けて楽しく活動しています。ご一緒に活動しませんか。
概要
- 設立年月:2013年3月。
- 活動目的:脱原発、化学燃料による発電の廃止をすすめ、自然エネルギー社会を実現すること。
- 活動内容:調査、学習、環境教育、映画上映など
- 活動場所:市民センター
- 活動日時:必要に応じて
会員数など
- 会員数:7名。
- 年会費:500円
- 新規会員大歓迎。随時募集中です!
問合せ先
- 代表者:佐々木 貴子
- 連絡者:池座 俊子
- 電話:03-5497-2914
- メールアドレス:toko-07ton@jcom.home.ne.jp
多摩川での小水力発電事業の可能性を探る事業報告
多摩川での小水力発電事業の可能性を探る事業報告は以下からご覧いただけます。
多摩川で小水力発電 エネルギーシフトは身近な地域から
二ヶ領宿河原堰は川崎市と狛江市にまたがって建設されています。
堰の上部と下部の高低差は約3 mあります。この落差と二ヶ領宿河原堰での平水量*20 m3/s(*国交省水文水質データベースから推測)を活用します。堰の上流部から取水し、地中に埋設した水圧管路から水を落とし、水車を回すことで発電します。総合効率を70%として計算すると、最大出力400 kW程度になります。数百軒分の電力です。水車を回し発電した後は川に水を戻します。
京都嵐山を流れる桂川では一級河川区域内に低落差で小水力発電を行っており、一部を渡月橋の夜間照明電源として活用しています。
(出典:再生可能エネルギー設備設置実験
運営に係る下見調査委託完了報告書
一般社団法人小水力開発支援協会より)
多摩川から取水して発電するイメージ
- 最終更新日:2022年04月01日
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G7直前アクションinこまえ 6月10日(木)17~18時狛江駅北口 での「あと4年、未来をまもれるのは今」スタンディングアクションにご参加ください!!
持続可能な未来を願う市民の皆さまへ
エネルギーシフトを実現するこまえの会は「あと4年、未来をまもれるのは今」のスタンディング・アクション・キャンペーン(http://ato4nen.com/)に賛同し、G7前日の6月10日に狛江駅北口でスタンディングを実施します。
11日からイギリスで開かれるG7の主要テーマの一つが気候危機への対応です。気候変動の国際的枠組みは「パリ協定」によっていて、産業革命以前より気温を1.5℃上昇に抑える努力目標を掲げています。すでに1℃上昇している現在、2030年にCO2排出を50%以上削減、2050年にはカーボンニュートラルを達成するために、世界はCO2を排出せず安全で安い再生可能エネルギーの主力電源化に舵を切っています。わが国でも今すぐCO2を大量に発生する石炭火力発電の廃止、危険な原子力発電の廃止が必要です。
私たちの、そして将来世代の安心安全な未来をまもるために「あと4年、未来をまもれるのは今」の全国一斉行動に参加しませんか?