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こまえ市民大学 第361回 iPS細胞とはなにか ~再生医療の現状と将来~(2月22日)

京都大学iPS細胞研究所長の山中伸弥教授がつくりだしたiPS細胞には二つの大きな意義があります。生物が形づくられていく「発生・分化」という仕組みの謎を解くカギを見つけたこと。そして「再生医療」などの医療の世界に革命的な進展をもたらしたことです。iPS細胞のどこがそんなにすごいのか、お話しをします。

◎講師:上田 俊英(うえだとしひで)さん
朝日新聞科学医療部記者
東京大学理学部物理学科卒。85年4月、朝日新聞入社。
科学医療部、アエラ編集部、アメリカ総局(ワシントンDC)などで、主に原子力・エネルギー政策、科学技術政策、環境問題などを担当。


◎令和2年2月22日(土)午後2時~4時
◎会場:狛江市中央公民館2F講座室
◎申し込み開始:令和2年1月15日(水)
◎申し込み・問い合わせ:
  狛江市中央公民館 03-3488-4411
◎定員:50名
◎受講料:200円
◎主催:狛江市中央公民館
◎企画・実施:こまえ市民大学運営委員会

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