comarch(こまち) の新着情報

comarch(こまち)
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comarchって?

<野川のえんがわ こまち>は「comarch」(←「こまち」と読ませます)というグループが運営しています。

comarchは、「狛江を(coma)つなぎ(arch)、誰もが共に(co)歩む(march)ことのできるまちづくり」をミッションとして、2019年に立ち上がりました。
それぞれに本業として保育士・放課後クラブ職員・高校教員・介護福祉士・社会福祉士・ケアマネージャーとして働く20~40代の7名が中心的なスタッフをしています。

2019年は、代表の自宅を開放した「住み開き」の活動、「子どもの居場所・みんなの居場所交流会」のメンバーとして、中央公民館での連続講座「居場所というアポリア~『いばしょ』ってなんだろう~」の企画運営などをおこないました。

comarchは、次の3つの社会ビジョンを見据えて、これから小さな活動を積み重ねていきます。どうぞよろしくお願いします。

★誰もが共に生きられるまちへ
こどもでもおとなでも高齢者でも、障害があっても病と生きていても、外国出身でも性的マイノリティでも、年代や属性に関係なく、誰もが支え合いながら、自分らしく生きることのできる、地域共生社会の実現を目指します。

★多様な居場所に満ちたまちへ
安心して居心地よくすごすことのできる場は人それぞれちがいます。その日の気分によっても変わるかもしれません。地域に小さくとも多様な居場所が点在し、一人ひとりが自分の肌になじむ場を見つけられる、そんなまちを目指します。

★誰にも活躍の場があるまちへ
こどもが思う存分あそび学ぶことのできるまち、障害があっても歳を取っても、社会の一員として活躍の機会があるまち。同時に、学校や会社に行けなくても、おひとりさまでも、地域の中に居場所と役割があるまちへ。社会参加の多様性が保障されるまちを目指します。

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