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こまえ市民大学
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こまえ市民大学 第420回寺子屋から学校へ ~日独文化較・教育編~(10月7日)

Q.日本の学校あってドイツの学校にないものは?
A.職員室、部活、給食、日本式の入学式&卒業式、修学旅行、校章、校旗、校歌、運動会、文化祭、クラス替え、制服(帽)まだまだいっぱい!!

明治維新後、日本政府はプロイセン帝国(ドイツ)の学制服を真似て教育制度を整えました。
けれど日本の教育は音楽や体育教育の導入をはじめ、お手本だったドイツとは異なる形に発展します。

日本では『教育』教え、育てる

ドイツでは『Erziehung』元々ある脳力を引き出す

ドイツ人には不思議の塊【日本人学校】の日常や、講師が一日だけ公立ドイツ小学校で教えた時の体験談などもご紹介します。

◎講師:藤井 寛さん
ジャーナリスト・写真家
在独経験36年

◎日時:令和5年10月7日(土)午後2時~4時
◎会場:中央公民館 2階 講座室
◎定員:40名
◎受講料:200円 ★事前申し込みが必要です
(9月15日(金)午前10時より電話・窓口から申込み。

◎申し込み・問い合わせ:中央公民館 03-3488-4411
(休館日(第1・3火曜日、祝日)除く午前9時~午後5時
◎主催:狛江市教育委員会(狛江市立公民館)
◎企画・運営:こまえ市民大学運営委員会

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