ヘルマン・ウォルシュケさんの紙芝居原画展と上演
ヘルマン・ウォルシュケさんの紙芝居原画展は令和6年9月5日~9月8日「泉の森会館ギャラリー」で開催し、113名が入場ありました。
入場者のアンケートによると50代以上が77%を占め、20代以下はごくわずかでありました。また入場者は、狛江市内が75%を占め、市外が25%でした。
子供中心に企画した展覧会でしたが、高齢者に過去を呼び起こす企画となりました。
また、この原画展には、ゼンフテンベルク市より手紙が寄せられました。
紙芝居の上演は「泉龍寺境内特設会場」おいて、9月7日「ヘルマンさんのおはなし」(上演:田中尚子)、9月8日「ヘルマンさんとソーセージ」(上演:石谷清隆)開催しました。
上演は、狛江フェスティバルとのコラボであったため、子供と大人併せて会場を一杯にするほどの参加者があり、子供たちも大変盛り上がっていました。
紙芝居は、低年齢向きの石谷清隆氏はジェスチャーたっぷりに子供たちの心をつかみ笑いを誘っていました。高年齢向きの田中尚子氏は静かな語り口でヘルマンさんの人生を再現しました。
※当日の写真の様子などは ↓こちらから↓
https://komaekubo1234.kokosil.net/static/data/sites/00001f000000000000020000003f0000/spots/00001f000000000000020000003f001e/mediafiles/202409.pdf?_=1727676698