狛江要約筆記サークル こまくさ の新着情報
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狛江要約筆記サークル こまくさ
UDトークの音声認識 #要約筆記 #狛江
2月5日午後、社協による登録通訳者研修がありました。コロナ禍でもありオンラインで行われました。テーマは「UDトークの音声認識」。興味のある人が多かったのか大勢の要約筆記登録者が参加しました。RoiS株式会社から派遣された講師による講習でした。講習内容は音声認識され、ほとんど修正なしに字幕表示されていました。
また、これは「要約筆記」ではないのでログの問題を避けて通れます。音声認識後の文字はファイルに保存でき、議事録作成などに使われているということです。凄く勉強になった研修でした。 -
狛江要約筆記サークル こまくさ
1月21日の定例会はZoom開催でした
コロナ感染者が連続で過去最高を記録しています。不安の会員もいるということでZoomによるオンライン定例会でした。
「狛江☆サミット」が中止になったこと、成人式のLIVE配信にワイプでの文字通訳がついたことなど報告がありました。
学習では「文章のおかしいところを直して」というテーマで文章のおかしいところを見つけました。
例「私は、家族というかけがえのない宝物がある。」
この文章のおかしいところ分かりますか? #要約筆記 -
狛江要約筆記サークル こまくさ
今年初めての定例会
コロナ感染者があっという間に1000人を超えた8日(土)、今年初めての顔を合わせての定例会でした。
例年は「今年の抱負」を話していましたが、今年は「我が家の雑煮」がテーマ。実家の雑煮をそのまま引き継いだ人や、自分独自の雑煮を作る人や、姑から教えてもらった人、いろいろでそんな雑煮もあるのかと盛り上がりました。
今年早々に、成人式と男女共同参画での情報保障が続きます。
また、23日(日)には「狛江☆サミット」で団体紹介を行います。文字通訳(要約筆記)に興味のある方、是非参加してください。 -
狛江要約筆記サークル こまくさ
パソコン文字通訳講習会が終わりました
市からの委託による社協開催の「パソコン文字通訳講習会」、全15回が終了しました。9月3日(金)から始まった講習会は12月10日(金)まで15回で、受講生はコロナ禍にも関らず皆勤されました。聞こえない方、聞こえにくい方にどのようして文字で伝えるかを受講生は学習しました。この講習会には「こまくさ」の会員が講師・アシスタント・情報保障を担当しました。
来年1月からは更に技術を磨くためフォローアップ研修が行われます。 -
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東京都要約筆記サークル連絡会の「20年のあゆみ」
要約筆記の歴史は、手話に比べたら新しいですが、この東京都要約筆記サークル連絡会が「20年のあゆみ」という小冊子を12月に出しました。
20年前、都内の要約筆記者の連携を、という理由で都内の13グループが「東京都要約筆記サークル連絡会」を設立しました。この小冊子には、これまでの変遷が綴られています。
「こまくさ」は一昨年に20周年を迎え、同じように「こまくさ20年のあゆみ」を発行しました。 -
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小学校4年生の総合学習の授業に協力
11月22日、12月1日小学校4年生の総合学習で「聞こえない人の困りごとサポート」として話をしてきました。生徒からはいろいろな質問がありました。
例えば
「耳の不自由な人はどんなお仕事をされていますか」
「ほちょう器以外で音を聞くことの道具は他にありますか」
「耳が不自由な人は、自転車や車の運転はしますか」
などなど、聴覚障害者への理解が少し深まったかなと思いました。 -
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11月28日の市の防災訓練に参加
防災訓練の行われた避難所5ヶ所に会員が配置され、参加者に文字で情報を伝えました。避難所にはホワイトボードが準備され必要な情報を文字で伝えました。避難所によってはホワイトボードが準備されていないところもありましたが、バインダーに文字を書いて聞こえない人に情報を伝えました。
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荒川区の要約筆記講座(手書き)の情報保障
11月7日、21日と荒川区で行われている要約筆記講座の情報保障を行ってきました。OHC を使った手書きでの情報保障でした。
荒川区の要約筆記講座は手書きの講座で全11回行われています。
私たちが情報保障をやったのは「ノーテイク」と「ボランティアと現場に向けて」の2回でした。