サポートセンターりんく の新着情報
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南大沢の「フラワーフェスティバル」へ
夏みたいに暑かった4月28日に南大沢の公園へ。
ヨーヨー釣りや輪投げゲーム、みんな幼い頃を思い出してか意外とはまっていましたね。
会場に優しい目をした真っ白なポニーがいました。
皆でなでていたら…生き物が大の苦手なMさんがポニーにだんだんと近づき…ついに!! そ~っとふれてニッコリ。
こんな日がくるんだとびっくりしました。
この日一番のハイライトでした。
※2024,6,11 りんく通信47号より -
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りんく ミニライブ開催
6月2日 会場の上和泉地域センター和室には30名近い方が集まり、演奏に聞きほれました。
明るくリズミカルなキーボードと のびやかなバイオリン。なまの音色は本当に癒しです♪
ジブリやディズニーメドレーなどももちろん、メンバーは遠慮なく踊り 歌い、それを包み込むお2人の演奏、本当に素晴らしい時間を過ごすことができました。
ありがとうございました!
※2024,6,11 りんく通信47号より -
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「上和泉地域センターまつり」にお店を出しました!
10月8日お天気にも恵まれ、センター祭りは大賑わいでした。りんくのお店にも沢山の方が立ち寄ってくださいました。
もうベテランの売り子になったメンバーは「かわいいよ!」と積極的に声をかけたり品物を渡したり…驚くような変化を見せてくれました。
このデコマグ募金活動は、地域交流とか社会参加とか、ちょっと大げさに構えて始めましたが、今や確かにそうなっているなと感じられます。メンバーのみんな帰りは充実の笑顔でした。
11月末に福島市の「花見山を守る会 震災孤児支援活動」に売り上げ全額を義援金としてお送りすることができました。
※2023,10,31 りんく通信46号 より -
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りんく20周年を むかえました
5年は続けなくちゃ…と思いながらスタートさせたりんく。
20年間続けてこられたのは、本当に沢山の方々のご協力があったからこそ。
これまでの様々な出会いが貴重で、心から感謝しております。
メンバー・スタッフ・サポーター共に長いおつきあいになりました!
活動時、どんな時でも何とかなるというお互いの信頼感が、りんくの一番の財産と思います。
スタート時は障害者自立支援法施行の時期で、障がい当事者本人の意思と決定が重視されるように切り替わった変換期。
自分で選ぶ/決める/伝える経験を活動にできるだけ取り入れる工夫をしてきました。もちろんりんくだけでなく学校やご家庭や仕事場での経験もあって、メンバーの皆さんが“やりたい”“やりたくない”としっかり意思表示するようになってきたことが何より嬉しいです。
みんなが自分の思いを大切にしながら、周囲の様々な人たちの力を借りることも取り入れて、地域の中でいきいき自分らしく暮らしていくのを見続けていきたいなと思っています。
※2022,11,3発行 の りんく通信 44号より -
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2021年 コロナ禍の中での 夏の活動
コロナ状況を見ながら、活動できるか?できないか?どういう活動なら可能か?と毎月迷いながら活動を組み立てるのに苦戦しています。
今まで楽しんでいたことが制約されガマンガマンの日々。
気持ちの閉塞感と運動不足を、ほんのすこしでも和らげられたら! と野外で距離をとってやれる活動を工夫しています。
市外メンバーやサポーターの参加を制限しているのは心苦しいです。
一日も早くおおぜいで集まって、自由にお喋りして笑い合って活動できる日がもどりますように!!
※2022,2,16発行 の りんく通信43号より -
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第39回ボランティアの集い で りんくの店を出します
10月13日(日)に ボランティアの集い が 開催されます。今年の会場は、西河原公民館になります。
3階のホワイエにて、りんくも出店いたします。メンバー&サポーターみんなで作ったデコレーションマグネット、デコパージュ石鹸、一筆箋…そして大人気のクロスステッチティッシュケースやミニ鍋つかみ(サポーターの方々の手作り品)など、今回も素敵な品々を並べてメンバーと一緒にお待ちしています!
売上は全額 東北やネパールなど被災地支援のために募金いたします。メンバーの思いのこもった活動になっていますので、ぜひぜひお店をのぞきにいらしてください!!
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ボランティアの集いに向けて・・・①
10月13日ボランティアの集いにりんくのお店を出すので、9月15日に「デコマグ作り」の活動を行ないました。
丸いマグネットに小さなパーツを グルーガンでつけて作ります。
いつの間にかメンバーのグルーガン捌きもみごとになり、かわいらしいデコマグや 素敵なデコマグがたくさん並びました。
作るのも、お店で販売するのも、メンバーのみんなはとても楽しみにしています。
ちょっとしたギフトにも人気のデコマグ・デコパ石鹸です。(ギフトセットもあります) -
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ボランティアの集いに向けて・・・②
こちらではデコパージュ石鹸を作っています。石鹸にひとつひとつ筆でデコパージュ液をぬって、きれいな柄の紙ナフキンをはりつけます。破れないように気をつけながら、慎重に作ります。
下の写真は、パソコンを使って「りんく一筆箋」の新しいバージョンを作成中のメンバーとスタッフ。真剣です~(^^) -
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「わたしにも できることあったら やりたい・・・」 ~りんくのデコマグ募金活動について~
地域の中で障害があってもなくても「自分らしく いきいきと 暮らせる」ことを願って、様々な活動しているりんくです。 りんくの皆が力を合わせて取り組んでいる「デコマグ募金活動」から多くを学んでいます。
3.11東日本大震災の直後、ある女性メンバーが「私にもできることあったらやりたい…けどやれないから」と寂しそうに小さくつぶやきました。彼女の言葉に触発されて、何ができるか考えようよ!と、デコレーションマグネット(通称デコマグ)などの自主製品をみんなで作って販売し、とてもささやかな力ではありますが、売上で支援物資を送ったり義援金を届ける活動を続けております。始めた頃はスタッフが先導でしたが、募金先から現地の報告やお礼状をいただいたり、販売している時にお客様から「協力するわ」「頑張ってね」と声をかけていただいたり、小学生がおこづかいで買ってくれたり、そんな体験をする中で製品作りも、市内のイベントでの販売も参加するメンバーが増えてどんどん積極的になっていきました。今ではメンバー全員が「やりたい!」という活動になり、りんくのお店では笑顔でお客様に声をかけるメンバーに驚かされています。
日ごろ支援・サポートを受ける立場にいることが多い彼ら彼女たちです。私たちも“どうサポートするか”と、支援の対象として考えていることが多いわけです。この活動の中で「ボランティアされるんじゃなくて、ボランティアしたい」「私にできることあったらやりたいの」という言葉がメンバーから出て、このひと言・この思いにハッとしました。『自分が誰かの役に立っている』と感じられることは、暮らしていく上で大切なこと、気持ちを前向きにする鍵がある。彼らがやれないところをサポートすることも大切だけれど、一緒にやれることを見つけたり作ったりして「あなたがいて助かった!」そんな関係を、地域の中で育てていくことも大事にしたいと思います。
自分のために生きるだけでなく、人のために生きたいと思い願うのは、障害があってもなくても同じ、という当たり前のことに気づかせてくれたのが「わたしにもできることあったらやりたい」という言葉でした。
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ボランティアの集い りんくのお店、賑わいました!
デコマグ作りや販売手伝いのサポーターの皆さん、手作り品をご寄付下さった皆さま、購入でご協力くださった皆さま、今回も本当にありがとうございました!!