コマエこどもプロジェクト
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活動時間 | 不定期 |
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- 子どもたちの健やかな成長を長期的に考えて、情報共有できるコミュニティづくりを目指しています。
概要
- 設立年月:2021年9月。
- 活動目的:
「子どもの呼吸を考えよう」という、マスク内の空気や呼吸がどうなっているか考えるワークショップをしています。今後、専門家による勉強会なども開催したいと思っています。 - 活動内容:
子どもたちの健やかな成長を考えて、マスク着用(コロナ対策)による、心身への影響によるデメリットの周知と対策を考え、情報共有できる場作り。 - 活動場所:不定期
コマラジに出演しました(2023年11月10日)
※再生の際は音量にご注意ください。
同じような活動をしている団体の紹介
- こどもえがおプラットフォーム
URL: https://www.platform-kodomoegao.com/ - 子どもの豊かな育ちのための会小平
URL: https://kodaira-kodomo.com/ - おおさか素顔の子育て会
URL:https://www.instagram.com/osaka_sugaonokosodatekai/ - 「国立成育医療研究センター」コロナ×子ども本部
URL: https://www.ncchd.go.jp/press/2022/20220323.html
※コロナ禍のこどものこころについて調べられています。
会員数など
- 会員数:11名
- 年会費:なし
- 新規会員を受入れます。
問合せ先
- 代表者:小林 きらら
- メールアドレス:c.children.project@gmail.com
- 最終更新日:2023年11月10日
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【活動報告】親子で学ぶ、景色から見る防犯講座
【活動報告】
2024年6月16日(日)
「親子で学ぶ、景色から見る防犯講座」
を開催いたしました。
暑い日でしたが、親子4組や地域のみまもり担当の方などにもご参加いただきました。
子ども防犯講座講師の篠宮ゆうこさんに、始めに室内での40分程度講座をして頂いた後、
実際に屋外で散歩をしながら、景色のポイントを教えて頂きました。
室内の講座も、A/Bどっちが危ないと思う?どうして?など
クイズ形式で、子どもたちも積極的に参加していました。
実際に屋外で歩いてみると、よく行く公園や、いつも通る道、よくある景色の中に、
ポイントがいっぱいあり、親子で体験しながら学べたので、
「キケンな景色の見分け方」をより理解する事ができました。
・連れ去りの8割は、無理やりではなく、子どもたちが自ら車に乗っている
・イタズラをされても、犯罪を受けたと認識していない子、親に言えない子も多い
・昼間でも危険な景色に、街灯をつけても危険
・公園の遊具とベンチの配置
・ショッピングモールのトイレとベンチの配置
・人混みでの連れ去り
など、親としてもドキっとしたり、
注意をしなくてはいけないポイントも、改めて学ぶ事ができました。
「不審者」は、人を見た目で判断している差別用語になるので、海外では使われないそうです。
人は騙すけど、景色は嘘をつかない
犯罪を犯す人に注目したり、犯罪にあったら、どう対処するか?ではなく、
その手前、合わない為には、どんな景色に気をつけたらいいか?に注目した講座は、
犯罪を犯そうとしている人を犯罪者にしない、
心理的に見えにくい場所を減らす、まちづくり、公園づくり、
に大切な知識だと思いました。
今回は上和泉地域センター周辺で行いましたが、他の地域でも開催希望がありましたら、お問合せ下さい。
メールアドレス:c.children.project@gmail.com