団体最新情報 (ワークショップ)
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コマエこどもプロジェクト
【活動報告】こまえくぼフェスティバル
こまえくぼ1234フェスティバルが無事終了しました。
2022年11月06日のようす
場所:こまえくぼ1234 室内
時間:14時00分
気温:約22℃
湿度:約37%
大気中の酸素:21%
二酸化炭素:室内0.1%
参加人数:測定9件(2人は血中酸素のみ)
今回、こまえくぼフェスティバルにて、活動報告をする機会を頂きました。
1年間の活動を資料にまとめる、いい機会にもなりました。
当日、話を聞きに来られる大人の方より、
酸素や二酸化炭素を測ってみたい!!というお子さんの方が多く集まってきたので、計測実演ではなく、急遽、計測体験会になりました。
今回の計測会で感じた事は、お子さんも含め、みなさんマスク着用で来場されていたので、実験前の血中酸素の計測の時点で、酸素濃度が正常値以下の方が数名いらっしゃいました。
極端に数値が低いお子さんには、マスクをずらして鼻をだしたり、マスクを外して、少し深呼吸をしてもらい、測り直しました。
「マスクをつけている方が、呼吸が楽」
「マスクをつけている方が良い」
と言っていたお子さんも、
血中酸素を測ると正常値以下で、
体感と差がありました。
今回、深呼吸をして、身体の中の酸素が増えるのを数字で見た事で、子どもたち自身が少しでも呼吸を意識する機会が増えたら良いなと思います◎
コロナがきっかけで購入し、自宅にパルスオキシメータをお持ち、という方も数名いらっしゃいました。
もしお持ちの方は、マスクの有無し、口呼吸の時、鼻呼吸の時で、ご自身の血中酸素を測ってみてください。
また、これまでのワークショップと同様に、二酸化炭素の計測実験後は、少し苦しそうでしたが、感想を聞くと
「楽しかった!!」
というお子さんも居ました。
本当に子どもはたちは、気持ちが優先だな~と今回も勉強になりました。
周りの大人が知識をつけ、こどもたちの心身の健康を守っていく必要があると思います。
呼吸のワークショップは、出張開催も対応しております。
気軽にお声がけください。
※これまでのワークショップのデータをグラフにした、
配布資料、必要な方は下記メールアドレスまで、ご連絡をください。
メールアドレス:coronachildrenpj@gmail.com
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コマエこどもプロジェクト
【参加者募集】WORKSHOP Vol.7
「こどもの呼吸を考えよう」
常にマスクを着けた生活が長く続いています。
大人でも苦しいと感じるマスク生活が、
呼吸や体にどんな影響があるのか、
自分たちで実験し体感し、考えてみませんか?
日時:7/10(日)10時半~12時半
場所:クプクプ 自然療法サロン
https://kupu92.tokyo/access/
内容:
●普段使っている布マスク・不織布マスクをつけた状態の
二酸化炭素濃度の計測
●大気中の空気の計測
●鼻呼吸チェック・ワーク
●気になる口元の皺「ほうれい線」が和らぐ
笑顔ヨガ&アロマセラピーセルフケア体験
※計測は、親子1組につき代表1人の方を計測します。
持ち物:普段お使いの布マスク・不織布マスク・タオル
費用:参加費¥1500
(ワンドリンク&材料費、実験に使用する検知管代込)
※追加で計測希望の方は、別途追加で¥300かかります。
募集:4組(事前予約制)
申し込み希望の方は、事前にメッセージを下さい。
メールアドレス:coronachildrenpj@gmail.com
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コマエこどもプロジェクト
【紹介】第6回「こどもの呼吸を考えよう」ワークショップ
※次回、事前に連絡頂いていた方で、満席となりましたので
活動の紹介になります。
出張開催も対応しておりますので、興味がある方は、
下記、メールアドレスにご連絡頂ければ思います。
coronachildrenpj@gmail.com
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常にマスクを着けた生活が長く続いています。
大人でも苦しいと感じるマスク生活が、
呼吸や体にどんな影響があるのか、
自分たちで実験し体感し、考えてみませんか?
日時:5/29(日)10時半~12時半
場所:クプクプ 自然療法サロン
https://kupu92.tokyo/access/
内容:
●普段使っている布マスク・不織布マスクをつけた状態の
二酸化炭素濃度の計測
●大気中の空気の計測
●鼻呼吸チェック・ワーク
●気になる口元の皺「ほうれい線」が和らぐ
笑顔ヨガ&アロマセラピーセルフケア体験
※計測は、親子1組につき代表1人の方を計測します。
持ち物:普段お使いの布マスク・不織布マスク・タオル
費用:参加費¥1500
(ワンドリンク&材料費、実験に使用する検知管代込)
※追加で計測希望の方は、別途追加で¥300かかります。
募集:4組(事前予約制) ※5/18満席
申し込み希望の方は、事前にメッセージを下さい。
coronachildrenpj@gmail.com
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コマエこどもプロジェクト
【活動報告】第5回「こどもの呼吸を考えよう」ワークショップ
第5回 ワークショップ
「こどもの呼吸を考えよう」
今回、初めての狛江をでて出張での開催でした。
2022年4月28日
場所 川崎市多摩区 室内
時間 14時
気温 約20.9 ℃
湿度 約39%
大気中の酸素21%
二酸化炭素室内0.08%
参加人数9名(測定7件)
CCPJとしては初めて狛江からでて、近隣の川崎市でマスク着用について考えるグループに招かれての会でした。
ゴスペル、パイプオルガンをしながら、マスクを着用してくださり、新たな測定パターンが誕生しました。
下記参加いただいた方の感想を要約して
ご紹介させて頂きます。
・つらい、息が切れてマスクをとりたい。
・CCPJの活動と一緒に参加した友人達とつながりにたくさんの出会いと学びがありました。
・今日の体験を踏まえ、学校やマスク着用が必要だと思っている人に対しても、これからどう行動するか、しっかり自分に落とし込んで検討したいと思います。
・歌が専門ですが、マスク着用はとても苦しく、表現者としても、表情が見えないのはとてもつらいです。
・マスク着用の仕事を断ることに決めましたが、その分仕事は激減しました。一日でも早くマスクフリーの日に戻ってほしいと願っています。
・今回はプライベート演奏だったにもかかわらず、マスク着用時の二酸化炭素濃度が3.5%と高く驚きました。
・300名近い観客がいる本番演奏では精神的な緊張感が伴います。その中でのマスク着用は、予期できない呼吸状態になる可能性があると思った。
・アロマテラピーのライムの香りを嗅ぎながらの呼吸が、とても新鮮で気持ち良かった。
@mita.network と参加者のみなさま、
素敵な機会と場所を用意してくださり、
本当にありがとうございました。
「苦しくなったら、外して良いよ」という声掛けでは、これから暑くなる季節、判断が遅れる可能性もある事、子どもの気持ちにより沿いながら「こいう時は外そうね」という声かけや、大人が行動で見本を見せていく必要性を、みなさんとお話ししている中で、改めて思いました。
次回、5月後半に狛江で開催予定です。
詳細決まり次第、お知らせいたします。
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