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【活動報告】第7回ワークショップ

「こどもの呼吸を考えよう」無事に終了しました。

2022年7月10日のようす

場所:狛江クプクプ室内
狛江市(経度:35.63 緯度:139.5 標高20〜30m)室内
時間:11時00分
気温:約26.5℃ 
湿度:約63%
大気中の酸素:20%
二酸化炭素:室内0.1%
参加人数:測定7件

下記参加いただいた方の感想を要約して
ご紹介させて頂きます。

●子どものフェイススケールが、悪くなかったのが衝撃的だった。
●大人が気をつけないと危ないと思った。
●大人が外せてないから、声をかけても子どもは外せない。
●大人が外す勇気をだす必要があると思う。
●来てよかった!実際に体験すると、良く分かった。実験してよかった。
●子どもは、マスク着用後も楽しいとういうのは、衝撃的だった。
●それだけ、大人が気をつけないといけないと思った。

ご参加頂き、ありがとうございました◎

今回、ちょっと鼻詰まりのある子たちがいました。
その状態でも、どうやったらしっかり鼻呼吸できるか、
体験してもらいました。
吸えるー!!という、子どもたちの素直な反応が、
とても可愛かったです。

今回も子どもたちは純粋に、計測や体験を楽しんでくれていました。

マスク着用で1分運動後の、血中酸素飽和度が危険数値、
二酸化炭素濃度も不調が起こる値でも、楽しい事を
していると、苦しい事に気づかない。

マスクを外していいよ、と言われても、怖かったり
恥ずかしくて外せない、という子も増えていますが、

遊びに夢中になっていて、身体の不調に気づかない、
暑くても外すのを忘れる、という場合も考えられる
事がよく分かります。

大人が、自ら外している姿を見せたり、
危険な場面では、はっきりと「外しなさい」と
伝える事も必要ではないでしょうか?

感染症対策は、マスクだけではありません。
本当の意味で命を守る為に、
それぞれができる事を考えませんか?


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