団体最新情報 (ワークショック)

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    コマエこどもプロジェクト

    【参加者募集】第8回ワークショップ

    WORKSHOP Vol.8
    「こどもの呼吸を考えよう」

    常にマスクを着けた生活が長く続いています。
    大人でも苦しいと感じるマスク生活が、
    呼吸や体にどんな影響があるのか、
    自分たちで実験や体感し、考えてみませんか?

    日時:10/29(土)10時~11時半
    場所:クプクプ 自然療法サロン
    https://kupu92.tokyo/access/

    内容:
    ●普段使っている布マスク・不織布マスクをつけた状態の
    二酸化炭素濃度の計測
    ●大気中の空気の計測
    ●鼻呼吸チェック・ワーク
    ●気になる口元の皺「ほうれい線」が和らぐ
    笑顔ヨガ&アロマセラピーセルフケア体験

    ※計測は、親子1組につき代表1人の方を計測します。

    持ち物:普段お使いの布マスク・不織布マスク・タオル

    費用:参加費¥1500
    (ワンドリンク&材料費、実験に使用する検知管代込)
    ※追加で計測希望の方は、別途追加で¥300かかります。

    募集:4組(事前予約制)

    申込み希望の方は、メッセージ下さい。
    メールアドレス
    coronachildrenpj@gmail.com

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    コマエこどもプロジェクト

    【活動報告】第7回ワークショップ

    「こどもの呼吸を考えよう」無事に終了しました。

    2022年7月10日のようす

    場所:狛江クプクプ室内
    狛江市(経度:35.63 緯度:139.5 標高20〜30m)室内
    時間:11時00分
    気温:約26.5℃ 
    湿度:約63%
    大気中の酸素:20%
    二酸化炭素:室内0.1%
    参加人数:測定7件

    下記参加いただいた方の感想を要約して
    ご紹介させて頂きます。

    ●子どものフェイススケールが、悪くなかったのが衝撃的だった。
    ●大人が気をつけないと危ないと思った。
    ●大人が外せてないから、声をかけても子どもは外せない。
    ●大人が外す勇気をだす必要があると思う。
    ●来てよかった!実際に体験すると、良く分かった。実験してよかった。
    ●子どもは、マスク着用後も楽しいとういうのは、衝撃的だった。
    ●それだけ、大人が気をつけないといけないと思った。

    ご参加頂き、ありがとうございました◎

    今回、ちょっと鼻詰まりのある子たちがいました。
    その状態でも、どうやったらしっかり鼻呼吸できるか、
    体験してもらいました。
    吸えるー!!という、子どもたちの素直な反応が、
    とても可愛かったです。

    今回も子どもたちは純粋に、計測や体験を楽しんでくれていました。

    マスク着用で1分運動後の、血中酸素飽和度が危険数値、
    二酸化炭素濃度も不調が起こる値でも、楽しい事を
    していると、苦しい事に気づかない。

    マスクを外していいよ、と言われても、怖かったり
    恥ずかしくて外せない、という子も増えていますが、

    遊びに夢中になっていて、身体の不調に気づかない、
    暑くても外すのを忘れる、という場合も考えられる
    事がよく分かります。

    大人が、自ら外している姿を見せたり、
    危険な場面では、はっきりと「外しなさい」と
    伝える事も必要ではないでしょうか?

    感染症対策は、マスクだけではありません。
    本当の意味で命を守る為に、
    それぞれができる事を考えませんか?


    リクエスト開催、出張開催も対応しております。
    下記メールアドレスに、お気軽にお声がけください。

    メールアドレス coronachildrenpj@gmail.com