団体最新情報

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    社会福祉法人光友会 ひかり作業所

    ボランティアスタッフ募集

    ◎日時:月曜日~金曜日 1~2時間程度
    ※曜日と時間応相談
    ◎場所:ひかり作業所
      狛江市岩戸南3-11-9
    ◎活動内容:
     夏みかんの皮のカットと果肉を取り出す作業
     夏みかんジャム作り
     りんごのカット りんごジャム作り
     餃子の包み 餃子作り

    毎週の参加でなくても大丈夫です。
    お気軽にお問合せください。

    ◎お問い合わせ:
     社会福祉法人 光友会 ひかり作業所
     東京都狛江市岩戸南3-11-9
     電話:03-3489-6452

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    comarch(こまち)

    中央公民館 居場所講座第6回のお知らせ

    こまちのスタッフも企画にかかわっている、狛江市立中央公民館で開講中の地域の居場所づくりを考える連続講座。昨年9月から月に1回開催してきましたが、いよいよ2月の第6回が今年度最終回となります。

    第6回は、満を持して「狛江の小さな居場所づくり-いまとこれから-」。狛江(と活動場所は調布ですが狛江のすぐお隣)で「小さな居場所」を手づくりされている以下のみなさん、そしてそうした活動をバックアップしているコミュニティソーシャルワーカーさんのお話を伺い、後半では参加者のみなさんと一緒に、狛江の居場所づくりのこれからについて考えたいと思っています。

    ★子育ての輪(乳幼児の居場所)
    ★まなびや(小学生の居場所)
    ★タルトタタン(中高生の居場所)
    ★いろは女子会(ひきこもりがちな女性の居場所)
    ★はちみつルーム(多世代の居場所)
    ★こまえ正吉苑地域包括支援センター(こまほっとカフェinアーケード)
    ★ 狛江市社会福祉協議会 コミュニティソーシャルワーカー(居場所づくり支援についての紹介)

    居場所づくりのオール狛江と言っても過言ではないみなさんにお集まりいただける貴重な機会になります。ぜひぜひ会場に足をお運びいただき、共に学び合えると嬉しいです(^ ^)

    会場参加は予約なしで当日も可能(できたらぜひ公民館に事前の申し込みを!)。17日(金)までの申し込みでオンライン参加も可能です!

    ●日時:2月19日(日) 14:00-17:00
    ●会場:狛江市立中央公民館 講座室
    ●講師:狛江で居場所づくりに取り組むみなさん(上記参照)
    ●演題:「狛江の小さな居場所づくり―いまとこれから―」
    ●申込:会場参加は中央公民館までTEL(当日参加も可)、オンライン参加はチラシの二次元コードから申請
    ●参加費:無料
    ●主催:狛江市立中央公民館 ●企画:子どもの居場所・みんなの居場所交流会

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    狛江手話サークル てのひら

    2月9日(木)「てのひら」の報告です

    寒い夜でしたが、20人が集まりました。

    この日の指文字練習のテーマは、「小田急線の駅名」。
    駅名の手話表現は、駅のある地域の人が考えた表現があるので、それも覚えておくと良いようです。

    次に、「手話いろはカルタ」をしました。
    このカルタは、「ろう者の生活と権利を守る会」が、ろう者と手話を学ぶ健聴者が、ゲームを楽しみながら、手話とろうあ者問題を自然に学べるように制作したものとのこと。

    読み手は、読み札に書かれた歌(文章)を手話表現します。
    指文字でも、単語を並べても、文章の意味を掴んで手話表現しても、なんでもOKです。
    取り手は、読み手の表現を見て、「これだ!」と思った絵の取り札を取ります。

    3つの班に分かれての対抗戦!
    各班のメンバーの取った枚数の合計で順位が決まります。

    例えば・・
    「遠い道 やっと取ったぞ 運転免許」
    この読み札を表現した人は、意味を掴んで手話表現。凄い!
    そして、皆で、ろう者の運転免許取得の歴史について、暫しおしゃべりしていました。

    読み札の内容は少々難しかったのですが、読み手をやったり取り手をやったり、楽しく盛り上がりました。
    流石ですね。聞こえないメンバーは、何枚もGETしていました。

    そして・・
    グループ対抗戦の結果発表。
    1位の班のメンバーから、好きな賞品をGET!
    3位のメンバーにも、ちゃんと賞品が準備されていました。

    <次回の「てのひら」は・・>
    日時 3月23日(木)19:00~20:30
    場所 講座室

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    手話サークル昼の部(昼サークル)

    小学4年生から手話学習の感想が届きました

    こんにちは。

    狛江市手話サークル 昼の部です。

    今回は、とても嬉しいお知らせです。

    前回のブログで報告した、市内小学校の4年生を対象とした手話学習について
    授業を受けたお子さんと、保護者様より感想をいただきました。

    感想と写真の掲載許可をいただいたので、紹介いたします。

    学校から帰ると、「見て見て!!」とお母さんに手話で自己紹介をしたAくん。

    「それは何??」とお母さんが尋ねると、

    「今日の授業では、聞こえない方が学校に来てね、手話で色々と教えてくれたんだ。
    これは、僕の自己紹介の手話だよ」と手話学習の内容をとても詳しく話してくれたそうです。

    Aくんに授業の感想を聞いてみました。

    【コミュニケーションを取る難しさもあったけど手話は色々な種類があっておもしろくてお話ししていてとても楽しかったです。自分の名前の手話は直ぐに覚えられました!】

    お子さんの感想を聞いて、お家の人はどう思いましたか?お母さんに聞いてみました。

    【見て見てと嬉しそうに自分の名前を手話してくれてとても驚きました。実際の体験をわかりやすく表現されていて、私も学ぶ機会を頂きました。息子が先生になり家族に手話を教えてくれました。知らなかった事が出来るようになってとても嬉しそうでした。子供達が聞こえない方と手話を使ってお話し出来るって、本当に貴重な機会を作っていただきありがとうございます。】

    今回の手話の学習を通じて、クラスでも障害に関する理解をさらに深めるために、意見や感想などを話しあったそうです。
    手話の学習を通じ、お互いを大切にすることに気づき、支えあう関係を実現できるような心を育むきっかけになれたら嬉しいですね。

    手話の昼サークルメンバーで意見を出し合い、手話授業の内容を検討しプログラムを作成しました。

    伝わったかな??反応はどうだったかな???と思っていた時に、こうした感想をいただき、手話昼サークルメンバー一同、とても嬉しく思っています。

    帰り際に「また、手話で話したいから、学校にきてねー」と声をかけてくれた4年生。

    こちらこそ、また皆と手話でお話したいです。お会いできる時を楽しみにしています。

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    かわせみコンサート実行委員会

    かわせみコンサート第277回&278回のご案内

    4月16日(日)第277回かわせみコンサート:「サウンドリバー」と「かわせみサウンズ」
    5月7日(日)第278回かわせみコンサート:「池田みさ子&オルテンシア」

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    かわせみコンサート実行委員会

    第277回かわせみコンサート

    第277回かわせみコンサート
    期日:4月16日(日)
    時間:1stステージ 14:00~
             Soudriver「音楽で綴る世界の旅」
      :2ndステージ 15:00~
             かわせみサウンズ「昭和グラフィティー」 

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    にほんごしえん

    2023年2月4日(土)にほんごサロン~やさしい にほんご

    ″たまがわ おてだまの かい″ ″でんしょう あそびの かい”
    ひとと にほんの ふるい あそびを しました。

    ″おてだま″ ″けんだま″ ″こま″
    ″おはじき″ ″おりがみ″ ″あやとり″ を しました。

    ″おてだま″は 
    ぬのの ふくろに まめを いれて まるめた ものです。
    ての なかで なげて あそびます。
    うたに あわせて おてだまを なげて あそびました。

    ″けんだま″ ″こま″ は むずかしいです。
    れんしゅうが たくさん いります。

    ″おはじき″も しました。

    ″おりがみ″で、うごく つるを つくりました。

    ″あやとり″は 1ぽんの ひもを むすんで わに します。
    ゆびに かけて いろいろな かたちを つくります。
    かに ・ ほうき ・ えれべーたーを つくりました。

    おとなも こどもも にほんの むかしの あそびを
    たのしみました。

    つぎは 18にち(どようび)、ばしょは こまえくぼ です。
    ″りぷりんとこまえ・かわせみさん″と
    えほんを よみます。

    おたのしみに!

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    特定非営利活動法人 フードバンク狛江

    子育て世帯を応援しよう 食品の寄贈をお願いします!(3/2まで)

    年が明けたと思ったら、もう2月ですね。皆さまにおかれましては、いかがお過ごしでしょうか?

    フードバンク狛江では、給食のない春・夏・冬休みにひとり親世帯と就学援助受給世帯を対象に食品提供をしています。2021年度の「子育て応援」で食品提供した世帯数はのべ584。寄付や寄贈をしてくれる市民・企業・団体様、弊団体を支える会員様たち、そしてボランティアのおかげで無事に食品を提供できました。今回の「春休み子育て応援」も温かいご支援をよろしくお願いいたします。


    ご家庭に眠っている食品はありませんか?

    賞味期限が1カ月以上あり、常温保存できるもの
    お米、缶詰、レトルト、カップ麺、袋麵、乾麺、飲料、お菓子、調味料など
    缶詰1つからでもお受けします。

    食品寄贈受付場所
    狛江市内6か所で受付中!
    ◎宅配便(元払い)での寄贈も承ります(西野川事務所宛のみ)

    〇事務所・倉庫
    狛江市西野川1-16-7
    毎週月曜・木曜(祝日の場合は翌日)
    13時~16時(当面時間短縮中)
    電話:03-5497-0272

    〇市庁舎1階作業所
    狛江市庁舎1階(駐車場となり)
    毎週月曜・木曜(祝日の場合は翌日)
    13時~15時

    〇こまえくぼ1234
    和泉本町1-2-34
    平日 10時~17時(火・祝日の休館日を除く)
    電話:03-5761-5556

    〇こまえ正吉苑
    西野川2-27-23
    月~土 8時半~17時半
    電話:03-5438-0555

    〇こまえ苑
    岩戸南4-17-17
    月~土 8時半~17時半
    電話:03-3489-2404

    〇狛江市社会福祉協議会
    元和泉2-35-1(あいとぴあセンター内)
    平日 8時半~17時15分
    (日・第3土・祝日の休館日を除く)
    電話:03-3488-0294

    NPO法人 フードバンク狛江
    事務所・倉庫
    狛江市西野川1-16-7
    TEL:03-5497-0272
    Facebook:「フードバンク狛江」で検索

    クレジットでの寄付を受付けています。
    皆様からいただいたご寄付は、配送費や団体維持費に使われます。
    ひとりでも多くの子どもたちに食べ物が届きますよう皆様の温かいご支援ご協力よろしくお願いいたします。

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    にほんごしえん

    2023年2月4日(土)のにほんごサロン活動報告

    at 狛江市役所防災センター

    たま川お手玉の会、伝承遊びの会の方々に来ていただき、
    日本の昔遊びを教えてもらいました。

    おてだま、けんだまとコマ、おはじき、折り紙、あやとりの各ブースを作って、
    その道のプロたちに遊び方のコツを教えてもらいます。

    お手玉は、基本の投げ方から始まり、少しずつレベルアップ。
    最後にはみんなで歌に合わせてのお手玉遊びをしました。

    けん玉、コマはうまくやるコツを教えてもらいましたが、
    コマが全く回らない。部屋のあちこちに飛んでいきます。熟練の技が必要です。

    おはじきを使ったゲームをし、おりがみでは動く鶴の折り方を教えてもらいました。
    あやとりブースではエレベーターやほうき、カニなど、マジックのようなものから複雑な形まで、
    たった一本の紐を使って、いろいろな形を作ります。改めてすごい発明ですね。

    使う道具はシンプルなのに、誰もが夢中になる奥の深さ。
    大人も子どもも、とっても真剣に遊んでいました。

    全部のブースをまわった人には、最後にお手玉のプレゼント。
    支援者の方から、節分豆のプレゼントもありました。

    今日も笑いが絶えない楽しいにほんごサロンになりました。

    来週は建国記念日のため、活動はお休みです。
    18日(土)はこまえくぼにて、
    りぷりんと狛江・かわせみさんによる読み聞かせの日です。

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    タルトタタン

    こまえがおに寄せられた声へのご返答

    【ご挨拶】
    こんにちは。タルトタタンの田頭です。
    昨年発行の「市民活動支援センター広報誌Vol.13」、
    2022年6月号の特集記事でタルトタタンが紹介されました。
    今回は読者様からいただいた声に関するご返答をこの場で
    行えたらと考え、記事を投稿することにしました。
    沢山のご意見ご感想をありがとうございました。

    読者の声掲載ページ
    https://home.komaekubo1234.kokosil.net/ja/kouhoushi-enquete

    【タルトタタンに関するお声と返答】

    ・何時でも気軽に寄れる居場所が在るということは
     とても心強いと思います。
    → 設立者である前代表が高校生時代に同じような居場所を
     活用したことが団体設立、活動のきっかけとなりました。
     今後もいつでも気軽に立ち寄れ、活用できる居場所として
     活動を行っていきたいと思います。

    ・若者だけでなくあらゆる世代(シニアも含めて)に
     やさしい居場所が開かれるといいなと思います。
    → タルトタタンでは、活動開始時に先駆的な活動として、
     高校生に特化した居場所の提供が目的となっておりました。
     半年の活動を経て、スタッフの変化やニーズに合わせて、
     現在の10代~20代に向けた活動へと変化しました。
     狛江市内には、公民館などの誰もが利用することのできる
     公共の場所が実は各地域に存在しています。
     このような場所を活用し、あらゆる世代の皆様に向けた
     居場所や活動の場が開かれればと我々も思っております。

    ・色々なきっかけで多くの方に知って頂けると良いですね。
    → 実は広報活動にも力を入れています。出来たばかりの団体、
     活動を始めたばかりの団体ですので、まずは知っていただく
     ことを目標に日々の情報発信を行っております。
     タルトタタンでは各機関(狛江市社会福祉協議会や市役所)で
     チラシの設置をお願いしております。またコマラジへの出演や
     講演会や子ども向けイベントなどの開催を行っております。
     またSNSを活用した発信を行っており、現在は市内外からも
     ご利用いただける機会も増えてまいりました。

    ・名前だけは聞いたことがありましたが、これを読んで知ること
     ができました。
    → 名前だけでも認知していてくださり、とても嬉しいです。
     本当にありがとうございます。広報誌を通して活動について
     より知っていただけたこと心より感謝申し上げます。
     まだまだ未熟な団体ですが今後とも宜しくお願い申し上げます。

    ・必要としている人たちがいつまでも憩いの場としていられると
     いいと思います。
    → 単発的なご利用が当初は続いておりましたが、徐々に継続
     したご利用をいただけるようになってきております。
     今後とも在り続けることを目標に誠心誠意活動していきます。

    ・娘が「タルトタタン」の語源のアップルパイの作り方を間違え
     る?って どうやって間違えたんだろう? と不思議がってま
     した。
    → 語源には諸説あるのですが、リンゴのタルトを作っている際 
     にリンゴを焦がしてしまったのが原因と言われています。
     仕方なく、そのまま食べたてみたら「美味しかった」という。
     アップルパイでは、キャラメリゼ(キャラメルのような色)に
     なるまでリンゴは煮詰めることはしないようです。
     たまたま煮詰めすぎて茶色くなった(キャラメリゼされた)
     リンゴが美味しかったという失敗から生まれたようです。

    【さいごに】
    たくさんのお声、本当にありがとうございました。
    活動に関するお声をこうしていただけること感謝しております。
    本年度も残り少ないですが、出来る限りの活動を行い、
    誰もが気軽に訪れることのできる居場所・相談の場を目指し、
    活動していこうと思います。今後とも宜しくお願いも仕上げます。

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