こまえ市民大学 の新着情報
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慈恵医大第三病院 連携講座 PartⅡ(8月31日)
上手な救急病院の受診の仕方 どんな時に救急車を呼べばいいの
「家族の具合が悪い! これって救急車を呼んだ方がいいの?」
みなさんはこんな時どうしますか?
一体どんな時に救急車を呼んで救急病院にかかればいいのでしょうか。
日本の救急病院の実情もお聞きいただきながら、上手な救急病院の受診の仕方を一緒に考えていきましょう。
◎講師:大谷 圭さん 慈恵大学第三病院 救急部診察部長
◎日時:令和元年8月31日(土)午後2時~4時
◎会場:狛江市中央公民館 2F 講座室
◎申し込み:令和元年8月1日(木)より
◎定員:50名 受講料:200円
◎お申し込み・お問い合わせ:中央公民館 03-3488-4411
◎主催:狛江市公民館 企画・実施:こまえ市民大学運営委員会 -
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(一財)電力中央研究所連携講座=第35回=鬼と呼ばれた男 松永安左エ門と電中研狛江(7月27日)
68年前、狛江の地に電中研をつくった松永安左エ門は、戦前電気事業黎明期に活躍「電力王」と呼ばれる天才的実業家でした。その才能を私利私欲に使わず「電力の鬼」と忌み嫌われながらも、電力民営化を実現しました。戦後の日本復興のために生涯をささげた偉人の一生を振り返ります。
講師:瀧本 昭(たきもと あきら)さん
(一財)電力中央研究所 狛江運営センター
労務・広報担当上席 博士(工学)、MBA
◎令和元年7月27日(土)午後2時~4時
◎会場:狛江市中央公民館2F 講座室
◎申し込み開始:令和元年7月1日(月)午前9時より
◎申し込み・問い合わせ:狛江市中央公民館 03-3488-4411
◎定員:50人
◎受講料:無料
◎主催:狛江市公民館
◎企画・実施:こまえ市民大学運営委員会 -
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= 慈恵医大第三病院 連携講座 PartⅠ= 緩和ケアとそれにまつわる話(7月20日)
~「自分らしく生きる」ために一緒に考えてみませんか~
☆緩和ケアってなに?
☆医療用麻薬って怖い?
☆延命治療ってどんなもの?
☆もしものときに備えて考えておきたいことは?
☆アドバンス・ケア・プランニングとは?
☆”自分らしく生きる”ために一緒に考えてみませんか。
◎講師:村瀬 樹太郎(むらせ じゅたろう)さん
慈恵大学第三病院 総合診療部 緩和医療専門医
◎令和元年7月20日(土)午後2時~4時
◎会場:狛江市防災センター4F会議室
◎申し込み開始:令和元年7月1日(月)より
◎申し込み・問い合わせ:
狛江市中央公民館 03-3488-4411
◎定員:50人
◎受講料:200円
◎主催:狛江市公民館
◎企画・実施:こまえ市民大学運営委員会 -
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時事講座 令和元年の三回連続講座(第3回:6/29)
西ドイツの移民 統一ドイツの難民政策
昭和30年代、西ドイツに渡った日本人炭鉱夫から学ぶ、労働移民政策の問題。日本の外国人(労働者)受け入れ拡大政策を実施するための方策を考える。
講師:藤井(ふじい) 寛(ひろし)さん ジャーナリスト(ドイツ在住歴36年)
「西ドイツは戦後の労働不足のため『労働移民』を大量に迎え、そのうち家族、子供の教育問題、宗教問題が表面化、一般のドイツ人の間に摩擦が生じ社会問題化しました。日本の『労働移民』等についてお話します。」
日時:令和元年6月29日(土)午後2時~4時
会場:狛江市中央公民館2F講座室
申し込み:令和元年6月1日(土)より
定員:50名 受講料:200円
申し込み・問い合わせ:中央公民館 03-3488-4411
主催:狛江市公民館 企画・実施:こまえ市民大学運営委員会
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時事講座 令和元年の三回連続講座(6/8、6/22)
激変の国際情勢―日本はどう立ち向かう
【第一回】6月8日(土) 『米中サイバー冷戦下の中国』
―日本やEUはどちらの陣営に入るか迫られている―
[講師]金子 秀敏さん 毎日新聞客員編集委員
【第二回】6月22日(土) 『北方領土問題』
―もう一度、何が起きていたのか、おさらいをする―
[講師]石郷岡 建さん ジャーナリスト 元毎日新聞モクスワ支局長
時間:午後2時~4時(各講座共) 定員:50名 受講料:各200円
会場:中央公民館2F講座室(狛江市役所敷地内市民センター)
☎03-3488-4411
申し込み:
第一回・5月15日(水)より
第二回・6月1日(土)より
主催:狛江市教育部公民館 企画・実施:こまえ市民大学運営委員会
※ 第三回は6月29日(土)〈申し込み:6月1日(土)より〉です。 -
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私たちの暮らしの中の宇宙利用~私の経験からの視点で~(5月25日)
欧米、ロシア(旧ソ連)から15~20年遅れてスタートした日本の宇宙開発は様々な時代の変遷を経て、ようやく世界と肩を並べ、世界の国々から信頼できるパートナーと呼ばれるまでに成長しました。今では宇宙の場を用いた様々な宇宙利用が毎日の生活に不可欠となっています。
そのような宇宙開発利用の変遷と現状及び課題並びに今後について俯瞰します。
◎講師:
堀川 康さん
元宇宙航空研究開発機構理事・宇宙革新研究アドバイザー
◎日時:令和元年5月25日(土)午後2時~4時
講座スケジュール
前半)
1.イントロダクション
2.衛星開発と利用
3.地球観測衛星
4.失敗からの教訓
=休憩=
後半)
5.国際宇宙ステーション
6.宇宙開発利用の国際ルールと協力
7.新しい時代の宇宙利用
◎会場:狛江市中央公民館2F講座室
◎申し込み:平成31年4月1日(月)より
◎定員:50名
◎受講料:200円
◎申し込み・問い合わせ:
中央公民館 Tel.03-3488-4411
◎主催:狛江市公民館
◎企画・実施:こまえ市民大学運営委員会
講師経歴)
1973年:
宇宙開発事業団(現在JAXA)入社
静止気象衛星(ひまわり)1号から3号の開発約10年間。
この間2年間ロスアンゼルス駐在。
1983年:
気象衛星を含む地球観測衛星(海洋観測、ランドサット、
SPOT等)の企画、管理、国際調整に従事。
1987年:国際宇宙ステーション計画に参加。全体計画管理担当。
1991年:日本の実験モジュール(JEM)の開発担当。
1995年:JEM開発プロジェクトマネージャー。
2000年:宇宙ステーション計画のプロジェクトマネージャー。
2002年:宇宙開発事業団の実利用衛星担当の特任参事。
2005年:
宇宙航空研究開発機構(JAXA)理事。
地球観測衛星、通信・測位衛星の統括責任者として開発、運用、利用に携わる。
2009年:地球観測衛星の国際調整を担務とするJAXA技術参与。
2010年~2017年:
外務省参与として国連宇宙空間平和利用委員会の日本代表団の一員。
2012年~2013年 国連宇宙空間平和利用委員会の議長を務める。
2017年:退職
現在:宇宙関連事項のアドバイザーとして活動。 -
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こまえ市民大学 温故知新PartⅡ ~旧暦と暮らし~(4月27日)
=旧暦を知れば事件・伝統行事が見えてくる=
◎講師:山下 敏夫(やました としお)さん
旧暦研究会主幹
旧暦は、太陰暦をもとに季節ずれを調節するため太陽暦を採り入れた太陽太陰暦の事なのです。先人が生き抜く為に糧としてきた暦を、少しでも理解していただき由来や年中行事を解き明かし、昔の人の知恵が取り込まれた旧暦に関して、資料を交えてお話します。
◎日時:平成31年4月27日(土)午後2時~4時
◎会場:狛江市中央公民館2F講座室
◎申し込み:平成31年4月1日(月)より
◎定員:50名
◎受講料:200円
◎申し込み・問い合わせ:中央公民館03-3488-4411
◎主催:狛江市公民館
◎企画・実施:こまえ市民大学運営委員会 -
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温故知新PartⅠ ~陰陽五行と身土不二~(4月20日)
悠久の経験知「陰陽五行」は現代にも生かされてます。
陰陽五行説を基に、自然界と私達の身体・食物等の関わりを展開していきます。
陰陽とは、古代中国の思想であり万物は陰と陽で構成され相反するものとの調和の世界観。
五行とは、万物は木火土金水の5つの元素を軸とし影響し合い身体の機能と結びつけて説いています。「身土不二」「未病」「万病一元」等のお話をいたします。
◎講師:高橋 公子(たかはし きみこ)さん
食養指導研究会講師
◎日時:平成31年4月20日(土)午後2時~4時
◎会場:狛江市中央公民館2F第4会議室
◎申し込み:平成31年4月1日(月)より
◎定員:50名
◎受講料:200円
◎申し込み・問い合わせ:中央公民館
03-3488-4411
◎主催:狛江市公民館
◎企画・実施:こまえ市民大学運営委員会 -
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西河原公民館=女性セミナー= 美以四季(びいしき) 食と身体と内面美容(3/11)
東洋思想には自然界、季節のめぐりと食と身体の関わりを多く示唆しています。現代にも生きる先人の知恵を学んで内面美容に生かしましょう。
・皮膚は内面を映す鏡
・未病=望診
・陰陽生活―春の過ごし方
・旬の食物=身土不二
=春は目覚めと疏泄の時=
旬の春野菜には意味があります。独特の苦みやえぐみは、血液をきれいにして身体に滞る毒素を排泄する働きがあります。
◎講師:高橋公子さん 食養指導研究会講師・内面美容指導
◎平成31年3月11日(月)午後2時~4時
◎会場:西河原公民館2F学習室Ⅱ
◎申し込み:平成31年2月18日(月)より 定員30名
◎電話:西河原公民館 03-3480-3201
◎主催:狛江市公民館
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連続講座 歴史で見るソウル(2/9、2/23)
=第一回=
2月9日(土) 風水のみやこ 歴史で見るソウル(1)
1392年に建てられた朝鮮王朝のみやこ漢城(現ソウル)「風水」という東アジア独特の自然思想にのっとって建設されました。ソウルの街を歩きながら、「風水」がどのようにみやこの形を作り上げているのかお話します。
=第二回=
2月23日(土) コルモッキルの住民たち 歴史で見るソウル(2)
朝鮮王朝のみやこ漢城(現ソウル)は 城壁囲まれていました。18世紀で城壁内に十五、六万人、城壁外を合わせると20万人ほどが住んでいた大都市でした。コルモッキル(路地)に住んでいた住民たちのお話をします。
◎講師:吉田 光男(よしだ みつお)さん
東京大学名誉教授 放送大学名誉教授
◎午後2時~4時(各講座共)
◎申し込み:平成31年1月16日(水)より
電話:中央公民館 03-3488-4411
◎定員:各50名
◎受講料:各200円
◎会場:中央公民館2F講座室(狛江市役所敷地内市民センター)
◎主催:狛江市公民館
◎企画・実施:こまえ市民大学運営委員会