団体最新情報
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コンティーゴ あなたといっしょ
土曜日 「☀️青空紙芝居 」やってます
毎週土曜日
狛江駅 交番横の「えきまえ広場」で、
紙芝居をやっています。
2:45位から3:30 位まで
紙芝居の後は、たくさん絵本を並べているので、
自由に読んでください。
もちろん、リクエストがあれば、読み語りも。
🌷良い季節になるので、お買い物ついでや広場で遊びながら、
覗いてみてください。
☔️悪天候の時や、都合により中止の時もあります。 -
タルトタタン
☆ー活動後記vol.05ー☆
【はじめに】
タルトタタン現場スタッフの田頭です。第5回目の活動後記となります。3月の活動は全6回の活動を行いました。また初のイベントとなるタルトタタン特別企画である講演会も3月5日(土)に開催いたしました。発達障害(ADHD)を抱えた当事者による講演会は多数のご参加があり、無事に終えることが出来ました。ご参加いただいた皆様ありがとうございました。講演会レポートも別途公開しておりますので、ご覧いただけたら幸いです。
【4月のタルトタタン開催予定日】
4月は全部で4回の開催を予定しております。
・4月6日 水曜日 15時30分~18時まで(定期開催日)
・4月13日 水曜日 15時30分~18時まで(定期開催日)
・4月20日 水曜日 15時30分~18時まで(定期開催日)
・4月27日 水曜日 15時30分~18時まで(定期開催日)
▼相談の場(要予約制)
<15:30~16:30(個別対応で相談が出来ます)>
▼フリースペース
<16:30~18:00(勉強・読書・遊び・休憩など)>
▼相談のご予約・お問い合わせ先はこちら!
<komae.tartetatin@gmail.com>
▼Twitterにて開催情報などを発信中です!
<https://twitter.com/n_tarutotatan>
▼現場スタッフがTwitterを開設しました!
<https://twitter.com/TaTanStaff_T>
※ 急遽、開催が中止となる場合がございます。
※ 相談の予約をされた方は時間厳守でお願い致します。
※ 相談の予約がない場合は終日フリースペースです。
※ 新型コロナウィルス感染症対策にご協力お願いします
【タルトタタン特別企画(講演会)レポート】
本記事では、パートナーである奥様の工夫や考え方も掲載しております。
https://komaekubo1234.kokosil.net/ja/spot_news/entry/00001f000000000000020000003f078b
【終わりに】
3月はまん延防止等重点措置の関係で開催場所が変更となりましたが、無事に講演会を実施することができました。当事者である講師から幼いころから現在に至るまでの苦労話や葛藤、工夫まで年齢別にお話しして頂きました。私自身強く心に残っている言葉があります。それは「自分では治そうと努力や工夫をしているけど、自分ではどうにも出来なかった。注意やしつけをされても改善しなかった。叱責・しつけをされれば申し訳ないと思う。でも、どうにも自分では出来なかった。」という言葉です。これは当事者だからこその言葉だと思います。また「しつけではなく寄り添い一緒になって回避策を検討することが効果的かつ有意義である」という打開策の話も良かったと思います。講師自身が活用している具体的なアイテムの紹介や使用例も提示され、ご参加いただいた皆様も参考になられたのではないでしょうか。今後ともこのようなイベントを不定期ではありますが開催出来たらなと考えております。メインのタルトタタンの活動では新規のご利用者様から継続利用のご利用者様と年齢層も幅広くご活用いただいております。4月からは新年度になりタルトタタンでも些細な変化がありますので、近いうちにご紹介出来たらなと考えております。それではまた次回の更新で(*´︶`*)ノ"アデュー -
こまえほんの会
2022年3月 こまえほんの会外部活動報告
1) 3/20(12:00~)子どもの多摩里食堂主催・春のお楽しみ会(岩戸地域センター)黙食後の小学生24名への絵本読み聞かせに呼んで頂きました。広い会場で子どもたちのキラキラした瞳に出会えとても充実した20分間、参加スタッフにも嬉しいひと時でした。
2) 3/25(10:30~11:15)こまえほんの会の金曜読み聞かせ(奇数月第4金曜開催・よしこさん家)第3回。10名様(大人6名、幼児2名、乳幼児1名)の参加でした。
昨年11月スタートの和室のお話会。対象どなたでも、定員10名、予約不要。月刊紙わっこ、よしこさん家ポスター、こまえほんの会のチラシ配布、こまえくぼ屋外掲示板などで案内しています。
次回5月27日からはお客さまに幼いお子さんがおられる場合10:30~10:50 はお子さんむけの絵本
10:50~11:15 は大人の方むけの絵本
として皆さまにより楽しんでいただけるように絵本を用意する予定です。入退出自由ですので参考にして頂ければ幸いです。
こまえほんの会 連絡先:komaehon_nokai@yahoo.co.jp
担当 長尾
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狛江手話サークル てのひら
「てのひら」活動日のお知らせ
桜の花を楽しめる季節となりました。
「てのひら」も新たな気持ちでスタートしたいと思います。
3月24日、サークルが再開し、元気な笑顔が集まりました。
手話の読み取り練習を兼ね、聞こえないYさんに、活動休止中のエピソードを(手話で)お話していただきました。
Yさんは、またまた動画の出演協力をしているようです。
メンバーの手話通訳サポートもありましたので、皆で一緒に楽しむことができました。
最後に、当日のサークル参加者で、コロナ禍の活動について話し合い、当面(4月~7月)は、第2・第4木曜日に活動することが決まりました。開始時間は、今まで通り19:00です。
<4月~7月の活動日>
4月14日 講座室
4月28日 料理実習室 ※定期総会をします
5月12日 講座室
5月26日 料理実習室
6月9日 講座室
6月23日 料理実習室
7月14日 (未定)
7月28日 (未定)
最近、手話に関係する番組や映画など目にする機会が増えてきました。手話ブームが来るかもしれませんね。
★「てのひら」メンバーの皆さんへ
”サークルでしたいこと”を募集しています。
役員にお知らせください。
★見学や体験をご希望の方は、事前にお問い合わせください。
会長 大矢美枝子
TEL 03-3480-1004
FAX 03-3480-1004
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公益社団法人 狛江市シルバー人材センター
毎年恒例の年末狛江駅前及び周辺清掃を実施致しました
シルバー人材センターの毎年恒例行事である狛江駅及び周辺清掃を、令和3年12月4日(土)に実施しました。
会員それぞれが、感染予防を徹底し、狛江駅周辺から和泉中央児童遊園までの道中の落ち葉掃きやゴミ拾いの清掃を行いました。
収集した115袋のゴミはリサイクルセンターに運ばせて頂きました。 -
公益社団法人 狛江市シルバー人材センター
ダンス部「チャーミーズ」が こまえくぼ1234開設5周年記念イベントに出演しました
令和3年11月21日(日)、狛江市市民活動支援センター(こまえくぼ1234)の開設5周年記念イベントのステージに、シルバー人材センターの女性ダンス部「チャーミーズ」が出演致しました。
一つの目標でもあった、外部のイベントに出演すること、また大勢の観客の皆様の前でダンスをお披露目することもできたので、メンバーも大変喜ばれ、とても楽しいイベントになりました。
「次の出演機会はいつ?」って聞かれるほどメンバーもノリノリでしたので、是非オファーお待ちしておりますwww -
タルトタタン
講演会が無事に終了しました
3月5日(土)に行いました、タルトタタン特別企画である講演会が無事に終了いたしました。ご参加いただいた皆様、誠にありがとうございました。初のイベントということもあり、ご来場いただけるか不安でしたが、ご来場いただけてホッとしております。今回、ご都合が合わずご参加いただけなかった方もおられると聞いております。そこで今回は簡潔ではありますが、講師のお話をポイントを絞ってご紹介させていただきます。また本記事限定でパートナーである奥様の工夫についても記載しております。
【タイトル】
「特性」を「楽観」し、日々の生活を明るくする考え方
【講師紹介】
西山 はるか 29歳 職業:声優/ナレーター(副業多数)
日本大学芸術学部放送学科 ご卒業 特性:ADHD
【内容総括】
内容を幼稚園~現在までを①~⑥に簡潔にまとめました。
① 幼稚園時代
先生の指示通りに動くことが出来ずに一人で別の行動を行っていた。
例)お昼寝の時間に寝ない、布団の紐がうどんに見えて食べてしまう など
② 小学校時代
宿題や持ち物などの忘れ物が目立つようになる。
例)目の前にある配布物を認識出来ずに帰宅してしまう など
③ 中学校時代
変わらずに忘れ物が多い。集団に合わせた空気の読み方が出来ない。
例)他者が躊躇して言えないことを平気で言ってしまう など
④ 高校時代
周囲との違いに気が付く。勉強方法を変える。部活に打ち込む。
例)授業を聞けないことに気が付き、授業中にテスト勉強をする など
⑤ 大学時代
パートナーが出来る。根気よく生活で必要な知識を教えてもらう。
例)約束を大事にするのは当たり前だが時には優先事項が変わる など
⑥ 社会人時代(現在)
一般就労を経てうつ病を患い特性を知る。自身の興味や関心を再認識する
例)特性を知り、得意・不得意に気が付き、好きなことを仕事に など
【講師が伝えたいこと】
親は子どもに対して様々な期待や理想を持って接することが多いものです。例えば、「良い大学に行って欲しい」や「スポーツ選手になってほしい」などがあります。でもそれって本当に子どものためになっているのでしょうか。また我々も同じです。「親がしなさいと言ったから」や「用意されたレールを走るだけ」などやりがちです。
親が子どもに関して行う「しつけ」は各家庭の考え方や方法があると思います。私は両親が教師でした。小中時代に忘れ物や宿題が多かった私ですが、親が教師であったため、人一倍厳しく怒られた記憶があります。お母さんに怒られ、お父さんに助けを求めるも、当然お父さんにも怒られます。さながら往復ビンタといった感じです。でも、私自身はどんなに直そうと努力しても、どんなに意識しても治ることがありませんでした。
今になって分かるのは、これは私の特性が関係しているからです。ですから怒って注意し反省を促すような「しつけ」ではなく、忘れ物をしなくなるために何が必要かどんな方法があるのかを一緒になって検討してみてください。また当事者であるご本人のお話をよく聞いてあげてください。我々大人は言い訳として聞くことを放棄することが多いのもまた事実です。また理想や固定観念を捨てて常識にとらわれない様にしてください。「まだ子どもだから」ではなく挑戦させてあげるのも方法の一つだと思います。私は社会人になってから挑戦することの大切さや喜びに気が付きました。その結果、夢であった声優/ナレーターという仕事に現在は就いております。
最後になりますが、下記に私が実際に使用しているお助けアイテムを少し紹介しようと思います。ご参考にしていただければ幸いです。
お助けアイテム①「Apple AirTag」
https://amzn.to/3tbJh1F
現在も落とし物や置忘れが多いため場所を特定するのに家の鍵などに付けて使用中。
お助けアイテム②「Tile Slim」
https://amzn.to/35TxX1o
落とし物や物忘れ対策その2。薄型で財布に仕込みます。電池式を購入することで充電の忘れを回避。
お助けアイテム③「ホワイトボード(大きめ)」
https://amzn.to/3u0PhcA
大きいので目に留まります。忘れそうな予定などメモ書きして使用しています。
お助けアイテム④「バスタブクレンジング」
家事分担で掃除が苦手な私でもかけて放置するだけでバスタブを綺麗にすることが出来ました。
https://amzn.to/3KJfbs7
上記のアイテムのほかにカバンを1つにする(大事なものが常にそこに入ってる)やポケットが多めの上着を着るのがオススメです。
【本記事限定パートナーの工夫】
講演会終了後に奥様にインタビュー。お聞きした生活を共にする上での工夫を紹介します。
同棲生活を開始した当初は、常識が通じないことに毎度イラつき怒っていました。例えば、私が熱を上げて寝込んでいたとき。彼は友達との約束を優先し、遊びに行こうとしていました。熱もあり怒る気力もなく。とりあえずで話を聞いてみました。するとイレギュラーが起きた時に優先順位をどうすればよいのか分からないことを話してくれました。不幸中の幸いと言いますか、私自身は「あっそういうことなのか」というような気付きがありました。以降、「話を聞く」、「説明する(伝える)」、「指示を出す」、「分担する」、「諦める」を重視して付き合うようになりました。
大事にしているのは、「他人事ではなく自分のことだと認識してもらうこと」です。またこちらでコントロールできることももちろんありますが、同様にできないこともあります。そういった場合には言葉は悪くなってしまいますが、諦めるのも必要になってきます。良く言えば目をつぶることです。
自分自身でストレスを抱えてしまうと上手く接することも出来なくなってしまうので、自分のためにも彼との関係のためにも大事なことだと思っています。
例1)食事担当の彼の刃物使いが見てて怖かった
対策 ⇒ 最初は都度で注意していたが都度の注意をすることをやめた
例2)部屋が散らかり放題で片づけられない
対策 ⇒ 部屋を分ける(与える)ことでその空間には干渉しないことにした
例3)人混みに行くとイライラし出先で八つ当たりされる
対策 ⇒ 東京よりも埼玉に遊びに行くように場所を変えるようにした
例4)やってほしいことを伝えたがやってもらえていない
対策 ⇒ 出来ること簡単なことを優先してお願いする(猫の餌やりなら水のみ頼む)
以上となります。今までにお別れする危機もたくさんありました。でも、特性からなのか彼の人柄なのか大切な日(誕生日や記念日など)については、しっかりと覚えてくれています。そういう細かい積み重ねが今の私たちの支えの一つとなっています。 -
狛江手話サークル昼の部(昼サークル)
東京消防庁消防総監感謝状をいただきました
こんにちは。
手話サークル昼の部です。
先月、あいとぴあセンターにて、「聴覚障がい者の地震対策の基礎」動画の上映会と感謝状贈呈式がありました。
この動画は、狛江市の聴覚障がいをお持ちの方々の意見をたくさん取り入れながら作成され、手話サークル昼の部も企画に参加し、メンバーも動画撮影に参加しました。
企画への参加、出演協力に対し、「消防総監感謝状」を授与されました。ありがとうございます。
~共につくる 共にそなえる~聴覚障がい者の地震対策の基礎
https://www.youtube.com/watch?v=rsjL-LFg3s4
手話通訳、字幕付きですので、聞こえない方も安心してご覧いただけます。ぜひご覧ください。
※今後のサークル活動予定日※
次年度の活動予定日をお知らせします。
4月6日、20日
5月18日、25日
6月15日、29日
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コンティーゴ あなたといっしょ
3/30(水) こまちでお話し会 と ワークショップ
3/30(水)2:30〜3:30
「こまち」で 春休みお話し会を行います。
紙芝居や絵本、ユニークな人形も登場します。
ワークショップでは 工作「のびーる スネーク作り」
予約不要 無料 ですので子どもから大人の方まで、
気軽に参加してください。
準備している材料の関係上、工作は子ども対象です。
🌸場所 :こまち 西野川2-31-1 (野川のえんがわ こまち)
写真は去年のワークショップの時のものです。
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保護者の会 おやおや
予約制のおしゃべり会
定例おしゃべり会とスケジュールが合わない方やスタッフと話してみたいという方はoyaoyakomae@gmail.com までご連絡ください。ご希望の日時候補をいくつかお知らせ願います。
スタッフ2~3名が参加できるよう日程調整をしたいと思います。