団体最新情報
-
こまえ市民大学
えだまめとビールはなぜ出逢ったのか ~日本麦酒産業史屈指(?)の謎に迫る~(12/16)
狛江の特産といえば枝豆。枝豆といえばビールです。昔から枝豆は庶民の気軽な軽食でしたが、一方ビールは舶来の高級品。この両極端な関係がいつべっすとパートナーに変化したのあ。日本麦酒産業史をご紹介しながら、誰も研究していない枝豆の謎に迫ります。
◎講師:端田 晶氏
サッポロビール株式会社文化広報顧問
ヱビスビール記念館館長
一般社団法人「日本ビール文化研究会」理事顧問
-経歴-
1955年、東京生まれ。慶応義塾大学卒。サッポロビールに入社し、海外ブランドビールのマーケティング、黒ラベルなどの宣伝政策を担当。広報IR室長、CSR部長などを歴任。『小心者の大ジョッキ』(講談社)『ぷはっとうまい日本のビール面白ヒストリー』(小学館)など著書多数。講演やマスコミ出演の他にライブハウス等での「トークショー」も好評。
◎平成29年12月16日(土)午後2時~4時
◎申し込み開始:平成29年11月15日(水)午前9時より
◎申し込み・問い合わせ:狛江市中央公民館 03-3488-4411
◎定員:50人 受講料:200円
◎会場:狛江市中央公民館2F講座室(狛江市役所敷地内市民センター)
◎主催:狛江市公民館 企画・実施:こまえ市民大学運営委員会 -
こまえ市民大学
性差を考慮した医療って知ってますか? 検診、病気における男女の差(12/2)
性差を考慮した医療(Gender-Specific Medicine)とは
・男性、女性特有の疾患(前立腺ガン、乳ガン等)
・男女比が圧倒的に一方に傾いている病気(自己免疫疾患、骨粗鬆症、うつ病など)
・発症率はほぼ同じでも男女間で経過に差をみるもの(心筋梗塞など)
・いまだに生理的、生物学的解明が男性または女性で遅れている病態
・社会的な男女の地位と健康の関連など(ジェンダーと病気の関係など)
― それらの適正な診断・治療法・予防措置を目的とする医療改革である ー
◎講師:天野(あまの)惠子(けいこ)さん
日本性差医学医療学会理事
(一財)野中東晧会 静風荘病院特別顧問
1967年東京大学医学部医学科卒業後、医学博士取得
アメリカとカナダでレジデントを経験。帰国後、東京大学医学部
第二内科助手、東京大学保健管理センター講師。
東京海洋大学教授兼保健管理センター所長
千葉県衛生研究所所長、千葉県立東金病院副院長歴任。
2009年より静風荘病院特別顧問として活躍
性差医療の研究および実践の第一人者として活躍
◎平成29年12月2日(土)午後2時~4時
◎申し込み開始:平成29年11月15日(水)午前9時より
◎申し込み・問い合わせ:狛江市中央公民館 03-3488-4411
◎定員:50人
◎会場:狛江市中央公民館2F講座室(狛江市役所敷地内市民センター)
◎主催:狛江市公民館 企画・実施:こまえ市民大学運営委員会 -
保護者の会 おやおや
12月の予定
おしゃべり会(12/4、12/18)、ししゅう教室(12/13) 開催
不登校や特定なことで困り感のあるお子さんのお母さんの居場所です。出入り自由です。
おしゃべり会:
12月 4日(月)10:30~14:30
12月18日(月)10:30~14:30
ししゅう教室:
12月13日(水)10:30~12:30
おしゃべり会:参加費100円
ししゅう教室:年会費2,000円、参加1回につき講師料1,000円+材料費
場所:ホワイトパレット (和泉多摩川駅より徒歩2分 和泉多摩川商店街クスリのナカヤマ向かい)
どなたでもお気軽にいらしてください -
ハンズ・プレイス
クリスマスリース
11/18(土曜日)第7回ハンズプレイスが開催されました。
今回の手作りは、毛糸のボンボンで作るクリスマスリース。
どれも、個性的でかわいらしい作品でした。
ランチは、手作りトマトソースのきいたドライカレー、野菜スープ、手作りお漬物、とれたて野菜と、見てもきれい、食べても美味しい大満足のランチでした。
今回は栄養講座にミニ手話講座をコラボ!教えてくれるのは利用者さん、食後の体操も手話体操!と笑顔あふれる一日でした。
次回のハンズプレイスは、会場が確保できなかったためランチ会はお休みです。代わりにスタッフさんへのパソコン講座を開催します。ハンズプレイスの中で使う、パワーポイント、UDトーク
ハンズプレイス通信など興味のある方はお集まりください。
ハンズプレイス番外編
日時 12月23日(土曜日)PM2:00~5:00
場所 未定(決定次第お知らせします)
会費 100円(お茶とお菓子代) -
狛江水辺の楽校運営協議会
多摩川を元のようにキレイにし隊 10月の台風でゴミの山に!(12/10)
先の台風21号の影響で、水辺の楽校がゴミの山になってしまいました。現在、市民ボランティアによって清掃活動を開始していますが、まだまだ手が足りていません。皆さまの参加協力をお待ちしています。みんなで水辺の楽校に恩返ししませんか?
「多摩川を元のようにキレイにし隊」の結成式&清掃を行います。
◎日時:平成29年12月10日(日)午前10時~正午(9時45分受付開始)
※雨天順延 12月17日(日)
◎集合:水辺の楽校
※事前申し込みをお願いします。(でも、当日参加もOKです)
◎対象:小学生以上 低学年は保護者同伴
◎狛江水辺の楽校
※和泉多摩川駅から歩いて15分。
※駐車場はありません。徒歩か自転車でお越しください。
【服装と持ち物】
汚れてもよいい服装(長そで、長ズボン、長靴など)、タオル、飲み物、着替えなど。
軍手とゴミ袋は用意しています。
【申し込み・問い合わせ】
狛江市環境部環境政策課水と緑の係
Tel.03-3430-1111(内線2561・2562)
直通03-3430-1298
【実施団体】
狛江市/狛江水辺の楽校運営協議会
【協賛】
ダイドードリンコ株式会社
上記以外でも毎週日曜日の清掃活動を行っています。ご参加、お待ちしています!
表示の画像は、ことし同様、甚大な台風被害を受けた2007年のゴミ拾い光景 -
認定NPO法人 ESAアジア教育支援の会
世界に届け!僕らの絵本 Christmas ver.(12/16)
今年のESAのクリスマスはゾウさん文庫プロジェクト+クリスマス会を開催します。
この季節に心温まる物語を子どもたちに届けませんか?
幼いころ、お母さんに読んでもらったことのある絵本。
そんな身近な絵本に、見たことも聞いたこともないネパール語の翻訳を貼っていく。あっという間に自分だけのオリジナル絵本が完成します。その絵本は、海の向こうの国の友達に届きます。想像してみてください。
絵本を手にした子どもたちの嬉しそうな笑顔を!
参加されると、絵本作りを通してインドの様々は文化を知るだけでなく、世界の人々と心つながる喜びをきっと体験できるでしょう。そんなワクワク体験をしてみませんか?
◎プログラム
第1部 ワークショップ 翻訳絵本づくり
色彩も内容も豊かな日本の絵本に現地語の翻訳シールを貼って、手作り翻訳絵本を作ります。出来上がった絵本はダージリンの子どもたちに贈ります。
第2部 クリスマス交流会
バングラデシュやインドのスナック、ESA自慢の手作りケーキを食べながらプチクリスマス会! 楽しい企画も準備しています。絵本が届く現地の子どもたちの笑顔にも出会えます。
※クリスマスのこの時期にワンアクション! ボランティアに関心のある方もぜひご参加ください。
◎とき:2017.12.16 SAT 14:00-17:15(受付13:30)
◎ところ:IID世田谷ものづくり学校 IID Gallery(101号室)
世田谷区池尻2-4-5 03-5481-9011
○東急田園都市線「池尻大橋」駅 下車徒歩10分
○東急田園都市線/東急世田谷線「三軒茶屋」駅 下車徒歩15分
○渋谷駅から東急バス「自衛隊中央病院入口」 下車徒歩5分
※施設には駐車場がありませんので、お車での来場はご遠慮ください。
◎参加費:800円(交流会のみ参加は500円)
◎対象者:中学生以上ならどなたでも
◎定員:先着40名(事前予約制)
◎申込〆切:12月8日(金)
◎主催・お申込み=認定NPO法人 esaアジア教育支援の会 Education Sponsorship in ASIA
■小学生の参加希望の方はお問い合わせください。
■お申し込みは、ESAアジア教育支援の会まで。
住所、氏名、連絡先、参加人数をお知らせください。
認定NPO法人 esaアジア教育支援の会 Education Sponsorship in ASIA
〒201-0014 狛江市東和泉1-23-3-101
TEL 03-5497-2261 (月・水・金10時-17時)
FAX 03-5497-2262
info@esajapan.org
◎助成=真如苑助成金プログラム -
狛江市手をつなぐ親の会
狛江市 冬の風物詩 スーパー又村塾2017開催! ~意思決定支援を深堀りします!~(12/17)
この度は3月にガイドラインが出されました「意思決定支援」について「意思決定支援ってなに?!」いうことを、講師の又村さんが丁寧にわかりやすく読み解いてくださいます。
障がい者の自己決定の尊重に基づいて支援することの重要性は誰もが認めるところなのに難しい問題、なかなか浸透しません。更に自己決定が困難な障がい者に対する支援のことはもっともっと難しいです。それは投票支援にも通じています。是非、全ての障がい支援の基本の「き」である意思決定支援について、ご家族、先生方、支援者の立場の方々に学んでいただきたいと願っています。
更に今回は親の会7月の会報(特集号)に寄稿くださった産経新聞の三浦記者の目を通して・兄弟の目を通してみた障がい者支援と平林教育部長を通しての投票支援についてを大きな枠組みの中から引っ張り出そうという企画です。
ていだん(鼎談)3人でお話をして下さる貴重な会です。狛江に居ながら聞くことが出来るこの機会をどうぞ見逃さないでください!
※繁忙期の12月ですが是非支援に携わる方におすすめ頂きたくご案内申し上げます。
◎内容
•講演:「意思決定支援ってなんですか?」
又村 あおい氏
•鼎談:意思決定・投票・障がい者支援
又村 あおい氏、三浦 恒郎氏(産経新聞社)、平林 浩一氏(狛江市教育部)
◎講師プロフィール
<又村 あおい氏>
昭和48年生。平成7年に平塚市役所へ入庁し、8年間障害福祉担当部署に勤務。その後、県庁、内閣府出向(2014年)を経て、2015年久しぶりに福祉部署(地域福祉担当)に戻る。障がい福祉制度全般に詳しく、特に障がいのあるお子さんとそのご家族のための福祉制度や、障がいのある人が住み慣れた地域で暮らすことができる支援システムなどが得意(専門)分野です。全国手をつなぐ育成会連合会の政策センター委員長として、全国から講演依頼多数。
※2014年3月31日 著作「あたらしいほうりつの本」が初版第一刷発行されています。
◎ゲスト
<三浦 恒郎氏>
産経新聞東京本社社会部編集委員。
昭和35年生。昭和60年早稲田大学第一文学卒、日本工業新聞入社。平成5年産経新聞経済部に異動、フジサンケイビジネスアイ(旧日本工業新聞)編集長~エフシージー総合研究所出向等を経て、平成25年10月~29年9月まで産経新聞多摩支局長。平成29年10月より現職。
<平林 浩一氏>
昭和34年生。海部内閣時代の自治省に出向。小選挙区制度の制度設計に携わり争訟を担当。後、児童青少年部長、福祉部長を歴任し現職。10月より狛江市総合的な主権者教育計画策定検討委員会委員長。
◎日時 12月17日(日)午後1時~4時(開場正午)
◎場所 狛江市防災センター401~403会議室
◎参加費 手をつなぐ親の会会員、賛助会員、共催は無料、一般の方は500円
◎定員 80名(先着順)
◎主催 狛江市手をつなぐ親の会
◎共催 狛江市
◎申込方法 12月1日(金)までに、メールまたはFAXで①氏名②所属(会員、賛助会員、一般のどれか)を明記してお申し込みください。
◎申込・問合せ先 Eメール:lapsang.313@jcom.home.ne.jp
FAX:03-6751-3802
(狛江市手をつなぐ親の会 会長 森井道子)
※29年度あいとぴあ助成事業 -
キタコマ映画祭
イベントご案内(11月3日、12月2日)
お隣の駅 小田急線“喜多見駅”徒歩6分くらいのM.A.P.で開催される。。。
ちょっと興味を持って頂けそうなイベントをご案内させていただくことにしました‼
◎11月3日(金・文化の日)
西川郷子さんのバンド“星ノ飛ブ夜”ライブ
出演 Vo.西川郷子(上々颱風のボーカル)G.小沢あき・Per.関根真理
①14:30start.
②17:30start.
※開場は30分前
※①と②は内容が違います。両方見るのも超オススメ
料金:各回2,000円
◎12月2日(土)
志いさー(藤木勇人)のうちなー噺と琉球舞踊とぶくぶく茶‼
抽選で1名様、人間国宝 金城次郎さんの器でぶくぶく茶をお飲みください。
出演 志いさー(藤木勇人)…「ちゅらさん」の居酒屋の主人、「テンペスト」の門番
琉球舞踊…宇夫方路、地謡…高山正樹
①13:00start.
②17:00start.
※こちらも開場は30分前
料金:3,000円(ぶくぶく茶とお菓子付)
◎御予約・御問い合わせ…
M.A.P.(エム・エイ・ピー)03-3489-2246 -
月末食堂委員会
月末食堂へどうぞ(10月30日)
月末食堂へどうぞ 皆様に支えられ10回目を迎えることが出来ました!
日時:10月30日(月曜日) 午後4時~7時
場所:スペース102(狛江駅南口3分)
老若男女どなたでも、時間内いつでも、
食事代カンパ300円、お子様・困窮者無料
お食事とおしゃべりの中から相談のきっかけや、困りごとに気づいたりします。
(生活困難者自立支援のこまエール、フードバンク狛江、地域包括支援センター、生活保護の受給などにつなげます。)悩みごと・困りごと相談にもつなげます。
お食事つくりが大変という方も、お野菜をたっぷり使った温かいお食事を食べに来てください。
☆10月30日のメニュー(予定)
ピーマンの肉詰め(豚ひき肉・玉ねぎ・ピーマン)
カレーちょっとスープ風(豚肉・エノキ・エリンギ・人参・玉ねぎ・セロリ等)
箸休めのチンゲン菜、有精卵ゆで卵・ごはん
●品切れたことはありませんが品切れの時はご容赦
◇主催:月末食堂実行委員会
◇問合せ:080-6778-7593 岡村透純
ボランティア募集中
◇協力:フードバンクこまえ・こまえ派遣村 -
エネルギーシフトを実現する こまえの会
多摩川で発電できるかな? ~エネルギーシフトは身近な地域で~(10/29)
◎日時:10月29日(日)10:00~12:00
◎場所:西河原公民館第1学習室
◎講師:中島大(まさる)さん(全国小水力利用推進協議会 事務局長)
◎参加費:無料
3・11以降各地で地域の自然エネルギーを使った発電事業がすすめられています。それは世界的な潮流でもあります。水と緑の狛江市で、多摩川の二ヶ領宿河原堰を利用して小水力発電事業を行えるか? その可能性について専門家を交えて考えてみませんか。
◎平成29年度狛江市市民公益活動事業補助金事業
◎主催:エネルギーシフトを実現するこまえの会(エネこま)
◎問合せ:03-3489-8779(佐々木)